奥日光 高山 2
GPSによるコース記録と山行レポート
LR
概要奥日光 高山を周回 -- 名残りの紅葉を楽しむ
山行時期2016年11月2日/曇/3℃(8時58分=標高1370m)
所要時間 3時間38分 = 2時間46分(歩行)+52分(休憩)
行程 【竜頭滝 駐車場 8:52】-【9:32 市道分岐 9:32】-【9:54 高山の西側コル 10:03】-
-【10:48 高山 山頂 11:10】-【11:55 高山の東側コル 12:07】-【12:30 竜頭滝 駐車場】
【経由地】以外の各区間で休憩 0-5分
登山口竜頭滝 駐車場:駐車30台/トイレなし
コースマップ

市道1002号線を経て 高山 の山頂へ

LL L C R RR

紅葉期の日光は、いろは坂や駐車場の大渋滞が目に浮かぶ。すこし時季外れるけれど、紅葉に名残りを惜しんで山歩き。


湯川沿いに
8:57=標高1365m湯川沿いに遡行

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竜頭滝の駐車場はまだ2割程度の駐車。滝見の観光バスが片側車線にわざわざ駐車してチョイ迷惑。

8時52分スタート。いつもと違う反時計まわりの周回コースで湯川沿いを遡る。せせらぎの音とともに落ち葉がカサコソ・・・

鹿柵ゲート
8:58=標高1370m200m歩くと鹿柵ゲート

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200mほどで「シカ侵入防止柵」にゲートイン。クマやサルに注意喚起の標示板があり、熊鈴をリンリン鳴らして進む。

しゃくなげ橋
9:11=標高1385m名残りの紅葉:しゃくなげ橋

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湯川に架かるしゃくなげ橋のたもとに一本だけ紅葉の名残りがさびしい。

橋を渡り、低公害バスが走る車道(日光市道1002号線)を20分ほど歩く。

市道を分けて山道へ
9:36=標高1405m市道を分けて山道へ

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幕張峠の手前で、市道を左に分け山道に入る。カラマツとシラカバの明るい林なのだが、陽射しがなくて黄葉がさえない。

高山と西側のコル
9:37=標高1402m高山と西側のコル

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梢ごしに高山がせまる。意外に近いし、高低差も小さい。その西側に経由地のコルも。

カラマツとシラカバ
9:39=標高1400mカラマツとシラカバ

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北西方向には前白根山の支稜、外山が見えかくれする。分岐からの緩い下りはこの辺で登り返す。カラマツとシラカバの美林だ。

鹿柵ゲート
9:47=標高1428m廊下状の鹿柵ゲート

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廊下状に鹿柵が狭くなって、ゲートを出る。積雪期にゲートを開けるため、ここに除雪用スコップが備えられていたのを思い出す。

10:04=標高1473m西側のコル
高山の西コル
高山の西コル2
10:05=標高1478m西側のコル

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落ち葉が厚く積もって進路が怪しいが、それらしい踏み跡を探して登りつめる。

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白いロープに案内されてコルに到着する。高山と1617m峰に挟まれた場所だ。

高山への経由点であり、中禅寺湖畔にも分岐するが、無名の地らしい。本サイトでは西側のコルと仮称。

10:09=標高1505mシラカバと紅葉の対比
シラカバと紅葉
ジグザグ道
10:09=標高1505m山頂へのジグザグ道

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高度がすこし上がって視界が開くと、名残りの紅葉とシラカバの白さが新鮮。

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巻くようにジグザグ道を繰り返して山頂へ向かっている。

紅葉の向こうに山の影
10:17=標高1540m紅葉の向こうに山の影

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木の間に見えかくれする西方の連山は、当てずっぽうで宿堂坊山1968mかな。

黒檜岳・中禅寺湖
10:37=標高1610m黒檜岳・中禅寺湖

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いよいよ山頂に近づいて中禅寺湖の水面が見渡せ、対岸に社山から黒檜岳らしい山影が連なる。

山頂風景・直下の道標
10:47=標高1665m山頂風景・直下の道標

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急登が終わり、山頂の直前に小田代ヶ原・中禅寺湖を示す道標。自分たちとは逆コースを辿るのに必要なもの。

10:48=標高1667.7m山頂標識
山頂標識
三角点
三等三角点

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到着は10時48分。防寒着を羽織り、朽木をベンチ代わりにして、山食タイム。

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きょう行き会ったハイカーは1組。さらに1組が山頂で休憩中だ。

三等三角点の標石と赤い境界杭。

宿堂坊山 方面山頂展望:西側 西側
西側
南側
男体山方面山頂展望:東側

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山頂西側の展望:宿堂坊山から錫ヶ岳方面。

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山頂南側の展望:中禅寺湖と黒檜岳方面。

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山頂東側の展望:透けて見える男体山。
休憩を終えて11時10分、山頂を離れる。

* 標高は GPS測位と地理院地図による推定

尾根道を下って 竜頭滝 へ

LL L C R RR
下山開始
11:12=標高1653mコースの外は急斜面

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急登だった往路なので、下山も山頂部はそれなりの急斜面だ。

チラリ男体山
11:18=標高1610mチラリ男体山

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梢ごしに男体山のシルエットが見えかくれする。中禅寺湖の湖岸線もわかる。冬であっても高山にはスッキリ眺望できる場所がない。

黒檜岳・中禅寺湖
11:31=標高1560m紅葉の向こうに黒檜岳・中禅寺湖

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そんな分かりきった愚痴はやめ、きょうのテーマ名残りの紅葉を愛でよう。紅葉を透かして見える黒檜岳と中禅寺湖だ。

何これ
11:34=標高1562m何これ

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本日たびたび出現する腰掛みたいなモノは何か。腰を掛けるには低くて不安定。設置場所から察すると、用途は立ち入り禁止かな?

P1565m
11:36=標高1565mピーク1565m

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この前後しばらくの間、緩い起伏の尾根道を進む。高山0.9km/竜頭滝1.5kmの道標がある無名の小ピークを通過。

尾根道
11:39=標高1555m尾根道を東へ

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らくらく尾根道。

案内ロープ
1:42=標高1545m案内ロープ

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落ち葉の積もったコースを白いロープが案内してくれる。ここまで案内ロープが何ヶ所もあった。コース整備が進んでいると思う。

道標
11:46=標高1545mここから急降下

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緩い尾根道はここまでて、この先はすこし急降下になる。

紅葉の向こうに男体山
11:51=標高1505m紅葉の向こうに男体山

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陽射しがなくて、せっかくの紅葉も映えない曇り空が終日続きそう。男体山がかろうじて透ける。

東コル
11:55=標高1465m東側のコル

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尾根道と分岐して北面に下降するコルだ。無名なので、本サイトでは東側のコルと仮称する。積雪期の北斜面は雪崩リスクがある。

男体山
12:19=標高1395m紅葉の向こうに男体山

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どんどん高度を下げる。でも鹿柵ゲートを出るためには少し登り返さなければならない。

12:26=標高1375m鹿柵ゲート 鹿柵ゲート
登山口
12:27=標高1365m東側の登山口

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ゲートを出る。

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東側の登山口で車道に出合う。竜頭滝 駐車場に到着は12時30分。駐車場は満車だ。