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七時雨山田代平高原
GPSによるコース記録と山行レポート
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田代平高原 七時雨山荘から 七時雨山

時期2010年7月27日
所要時間 3時間50分 = 3時間03分(歩行)+ 47分(休憩)
行程 【七時雨山荘 7:37】-【8:23 五合目 8:26】-【9:08 七時雨山 北峰 9:18】-
-【9:29 南峰 9:39】-【9:50 北峰 9:52】-【10:32 五合目 10:32】-
-【11:27 七時雨山荘】 【経由地】以外の各区間で休憩 0-16分
登山口七時雨山荘:駐車30台/トイレ(有料)
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コースマップ

七時雨山北峰と南峰を往復

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七時雨山は旅の途中で見た印象から、いつの日か訪れたい山。そう思いはじめたのはいつ頃からだろう。最近になって新百名山のひとつになったという。


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七時雨山荘
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7:37=標高605m
七時雨山荘
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県道わきにも公共の駐車場があるが、七時雨山荘が便利である。下山後に温泉入浴したいので、山荘内に車を置かせていただく。今のところ入山するのは私たちだけとか。

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ゲートイン
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7:40=標高602m
牧場にゲートイン

七時雨山と称するとおり、空模様が変わりやすいので宿泊客には、朝食前の登山をすすめると宿の人が話してくれた。天気予報は思わしくない。きょうを境にくずれそうだ。

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牧場内の車道
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7:47=標高630m
牧場内の車道を行く

コースは広大な放牧場の中を通る。牛クンの脱走防止に、鉄製のゲートに鎖が巻かれている。出入りしたらしっかり固定する必要がある。当然、ところかまわず糞が落ちている。 正面に見える山がお目当ての七時雨山か。

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一合目
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7:50=標高635m
一合目の標柱

木立のない草原だが、幸か不幸か陽ざしがないので、暑さはいくぶん緩和される。車道が左カーブし、Y分岐が一合目となる。

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草原
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8:00=標高685m
車道が消えて大草原

車道が消えて、草原を進むことになる。踏み跡はほとんどないけれど、見える距離に「登山道」標識があり、道迷いのおそれはない。

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三合目か
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8:10=標高730m
頂上へ2km:三合目か?

山荘を出発しておよそ30分、ゲートを開閉して牧場の外に出る。草原と林の境界をすこし進むと「頂上へ2km」の道標に至る。書かれてないけれど勝手に三合目だと解釈する。

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五合目
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8:26=標高825m
五合目

四合目の標識は見落としたかもしれない。山道がL字に曲がって傾斜が増し、やがて樹林帯に入る。草原は季節がよければ気持がよさそうだが、曇りといえども暑さを感じる。林間はほっとできる。

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六合目
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8:30=標高850m
六合目

五合目から上の標識は確認できる。入山者が少ないためか、道の荒れはなく、腐葉土のような柔らかな感触が心地いい。いつまでもこの状態が続くといいのだが。

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七合目
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8:40=標高915m
七合目

ここで給水の小休止。

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八合目
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8:53=標高970m
八合目

七合目を過ぎると尾根の傾斜もゆるやかになる。ただ空模様がよろしくない。

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九合目
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9:00=標高990m
九合目

八合目、九合目とガスっている。変わりやすいお天気は、やっぱり七時雨なのだ。

七時雨山北峰には9時11分に到着。ガスで何も見えずにガッカリ。ちょっとひと息していると、南峰が雲間に見える。あれよあれよと言う間に、雲が消えて天空の青さがまぶしい。贅沢だけど暑い。

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北峰から南峰を見る
道標
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9:11=標高1060m
9:18=標高1060m
七時雨山 南峰を見る:北峰から
道標
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南峰
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9:29=標高1063m
七時雨山 南峰

すかさず南峰へ向かう。標高差50mのアップダウンである。

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南峰から北峰を見る
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9:43=標高1015m
晴れてきた北峰:鞍部から
* 写真の標高は GPSと地形図による推定
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南峰から見ると北峰にはまたガスがまとわりついている。きれいな眺めにはならない。そう思いながら北峰に向かって歩きはじめて、鞍部に達するすこし手前でスッキリその姿を見せてくれた。

田代平高原 へ往路を戻る

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田代平高原
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10:54=標高715m
田代山と田代平高原
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9時52分、北峰にお別れして下山開始。

樹林帯もそろそろ終盤になる頃、樹上で雨音が聞こえはじめる。幸い濃いブナ林のため、地表に落ちるのはごく少量。傘をさしてのんびり下ろう。

そんな時、きょう初めての若いハイカーひと組に行き会う。今どきの山ガールらしいファッションで。

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七時雨山
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11:25=標高605m
七時雨山を振りかえる:七時雨山荘から
* 写真の標高は GPSと地形図による推定
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北側に田代山と、背後に七時雨山を配した広々とした田代平高原を歩く。山荘に到着は11時27分。歩行時間にすれば3時間あまりのゆっくりハイクだった。

さっそく含硫化水素食塩泉で足腰を伸ばす。男女ともお風呂は私たちだけの貸し切り。