紅葉の 吾妻小富士・桶沼
GPSによるコース記録と山行レポート
LR
概要紅葉の吾妻小富士と桶沼をめぐる
山行時期2015年10月6日/晴れ
所要時間 1時間51分 = 1時間33分(歩行)+ 18分(休憩)
行程 【浄土平 9:52】-【10:23 吾妻小富士 10:25】-【10:54 浄土平 10:54】-
-【11:04 桶沼入口 11:05】-【11:09 桶沼 展望所 11:22】-
-【11:36 桶沼入口 11:38】-【11:43 浄土平】
登山口浄土平:駐車100台 (駐車410円)/売店・トイレ
コースマップ

吾妻小富士

LL L C R RR

磐梯吾妻スカイラインは紅葉が見頃になったと、ニュースが流れる。好天にも恵まれ、素敵な紅葉狩りになりそう。


吾妻小富士
9:45=標高1575m吾妻小富士:浄土平から

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平日なのに磐梯吾妻スカイラインのクルマは行きかう。浄土平の駐車場は半分ほど埋まる。身支度を終えて出発9時52分。

丸太の階段
9:58=標高1610m登山道は丸太の階段

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白い雲、青い空がきれい。車道をまたぐと吾妻小富士の登山口になる。砂礫のなかジグザグに伸びる丸太の階段を7-8分ほど登れば、お鉢の縁に着く。

その縁からお鉢を見渡す。吾妻小富士とはいうけれど、決して小さくはない。雄大な眺めだ。緩やかな起伏を描くお鉢の半周先に最高点がある。

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お鉢 10:02=標高1635m お鉢パノラマ
お鉢めぐり
10:14=標高1650m時計回りにお鉢めぐり

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お鉢めぐりをする殆どの人は、なぜか時計回りに進む。私たちもそれに倣って歩きだす。

お鉢越しに東吾妻山
10:20=標高1685mお鉢越しに東吾妻山

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高度を増してくると景色も移り変わる。お鉢越しに東吾妻山と蓬莱山の紅葉が、火山の山肌と対比して美しい。

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視線を東側に向けると白っぽい一切経山が続く。大穴火口から湯気のような噴気が昇る。現在ここは火口周辺規制中の「噴火警戒レベル2」だ。浄土平からの登山は不可。

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一切経山 大穴火口 10:20=標高1685m お鉢越しに一切経山/大穴火口
10:29=標高1706m吾妻小富士の最高点をふり返る
最高点をふり返る
東吾妻山
10:29=標高1706mお鉢越しに東吾妻山

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最高点は標識に気づかず通過。隣りの1706mピークからふり返る。

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ここ1706mピークからもお鉢越しに東吾妻山をパチリ。東吾妻山といえば、噴火警戒レベル2になる前、浄土平から前大巓・鎌沼をへて4月の残雪を楽しんだ。雪面に残る親子グマの足跡にビビリまくったなあ。

東麓の紅葉
10:31=標高1706m東麓の紅葉

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足もとを眺めると、小富士の東麓に広大な樹海がある。裾野が傾斜を増すあたりから紅葉が鮮やかになる。

東吾妻山・桶沼
10:39=標高1675m東吾妻山・桶沼の紅葉

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ゆるゆると下り、お鉢の西側に回りこむと、これから向かう桶沼が近づく。桶沼の水面は見えにくいが、紅葉は一段とあでやか。

* 標高は GPS測位と地理院地図による推定

桶沼 へ

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桶沼の紅葉
10:44=標高1665m桶沼の紅葉 ズームアップ

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桶沼をズームアップしてみる。それでも水面は細くしか見えない。

登山口まで下りきって、浄土平の遊歩道を通過する。車道のほうが近道ではあるが、路肩がなく交通量が多い。

桶沼の入口
11:04=標高1575m桶沼の入口

桶沼の入口は2ヶ所あって、西寄りの標識から入る。

登山道
11:06=標高1585m登山道

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高度差は等高線3本分。木立のなかに歩道があって、T字路に突き当たる。

11:16=標高1600m桶沼:東側の展望所
桶沼:東展望所
桶沼:西展望所
11:21=標高1600m桶沼:西側の展望所

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突き当たって右折すれば、展望所がすぐ先にある。火口湖外輪の稜線は樹木に覆われ、展望所といえども視界は狭い。湖面に降りる歩道はなさそうだ。

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もうひとつの展望所は西へ50mほど。歩道は行き止りになる。景色に少し違いがある。相変わらず湖面は樹木に遮られ、足もとまで見えないのがちょっと残念。紅葉はいい。

吾妻小富士 紅葉
11:30=標高1585m吾妻小富士 南西麓の紅葉

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復路はまわり道をして、吾妻小屋方面に向かって下る。吾妻小富士も南西側の斜面は樹木が生えていて紅葉している。登山口周辺の砂礫帯とは対照的。

吾妻小富士と桶沼、あわせて2時間たらずのウォーキング。記憶に残る楽しい紅葉狩りだった。

* 標高は GPS測位と地理院地図による推定