.
大雪山 黒岳 北鎮岳
GPSによるコース記録と山行レポート
L width R width

層雲峡から 北鎮岳・黒岳 を往復

時期2008年6月30日
所要時間 6時間33分 = 5時間43分(歩行)+ 50分(休憩)
行程 【山頂駅 6:53】-【8:20 黒岳 8:24】-【9:35 御鉢平 9:35】-【10:18 北鎮岳 10:40】-
-【11:13 御鉢平 11:14】-【12:19 黒岳 12:21】-【13:26 山頂駅】
登山口 層雲峡ロープウエイ:駐車100台/トイレあり
bsline
コースマップ
大雪山 日帰りコース

層雲峡−黒岳−北鎮岳往復

L width R width

黒岳から旭岳まで縦走したいが、マイカーを利用する限り往復するしかない。旭岳・裾合平はあとで行くことにして、きょうは層雲峡から黒岳と北鎮岳の往復としよう。


層雲峡ロープウェイの待合室にはすでに観光バスで乗りつけた多くの客でごった返している。始発から数台あとに何とか乗りこむ。

base
base
七合目
7:00=標高1570m
七合目

ロープウェイとリフトを乗りついで山頂駅の出発は6時53分。

標高1530mの山頂駅を降りて間もなく七合目の道標が立つ。

base
八合目
7:29=標高1720m
八合目

歩きはじめから急斜面をジグザグに登っていく。ベンチがあるなら小休止、そして給水。

base
残雪
7:37=標高1760m
残雪

ここだけコースに少し残雪がある。

base
ニセイカウシュッペ
7:44=標高1805m
北側にニセイカウシュッペ山
拡大

急坂ながら階段状に整備される。北側に見え隠れするのはニセイカウシュッペ山。登ってきた層雲峡ロープウエイも眼下にある。

base
九合目
7:48=1825m
九合目

間もなく九合目。見晴しのベンチが置かれているし、ここらでまたひと休み。

base
ハクサンイチゲ
ハクサンチドリ
花3
クロユリ
ハクサンイチゲ
ハクサンチドリ
クロユリ
標高1830m
標高1955m
標高1960
標高1960m

眺望は雲にジャマされてイマイチだが、お花がポツポツと出迎えてくれる。ハクサンチドリやクロユリなど案内板で知る。ひとつが分らない。

base
奇岩
7:58=標高1870m
奇岩が見える
拡大

前方に奇妙な形をした岩が見え、それが目の高さなり、そして見下ろすようになる。ようやく平らなピークに到着だ。

base
base
黒岳山頂
8:20=標高1984m
黒岳 山頂

三角点はここになく、この標識より50mほど北側にあるようだが道は閉鎖。

base
間宮岳 北鎮岳
8:37=標高1945m
間宮岳・北鎮岳・黒岳石室:黒岳の直下から
拡大

山頂に着いたら雲が湧いたり消えたりして、見晴しがスッキリしない。それでも北鎮岳の山頂部に現れる白鳥雪形がそれと分かる。

base
石室
8:46=標高1895m
黒岳石室
拡大

この黒岳石室で引き返そうかと思案。でも、お天気もまあまあだし、元気さも残っているので北鎮岳まで往復することに変更。

base
シャクナゲ群落
8:48=標高1895m
キバナシャクナゲの大群落
拡大

黒岳から雲の平には高山花がたくさん咲いていて、良い時季に訪問できて感謝々々。花の咲く道が北鎮岳へ続く。

base
エゾコザクラ
コマクサ
標高1880m
標高1960m
エゾコザクラ
コマクサ

憧れのエゾコザクラの群落もすごい・・・
数はまだ少ないけれど、コマクサが黒岳山頂部にチラホラと咲く。

base
花畑
9:34=標高2015m
お花畑

雲の平を進むと、その南側はスッパリと切れ落ちた火口原が足もとに広がる。地形図には有毒温泉・御鉢平と記される。

base
御鉢平
9:35=標高2000m
荒涼とした御鉢平展望台
拡大

ゆるやかな登りの先が尾根状の台地になり、そこには「御鉢平展望台」の標識が立つ。何とか地獄という名前が付きそうな景色が広がる。

base
雪田
9:53=標高2065m
北鎮岳東面の雪田:標高2065m地点から
拡大

お鉢を囲む稜線を歩くことを「お鉢めぐり」というらしい。他のハイカーが話してくれた。しかし、そのエリアの地図を持ってない。初心のとおり北鎮岳往復コースとする。

大きな雪田だが、雪がやわらかくアイゼンは不要。登りきると北鎮分岐だ。山頂へ15分ほどで着く。

base
北鎮岳
10:18=標高2244m
北鎮岳山頂
* 写真の標高は GPSと地形図による推定

山頂に10時18分到着。明日登る予定の旭岳はあいにく雲があって見晴らせない。 明日の 旭岳のために、体力温存で今日はここで引き返そう。