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黒姫山
GPSによるコース記録と山行レポート
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黒姫山西新道−西登山道を周回

時期2010年9月6日
所要時間 登り 4時間02分 = 3時間33分(歩行)+ 29分(休憩)
+ 22分(山頂休憩)
下り 4時間09分 = 3時間48分(歩行)+ 21分(休憩)
行程 【大橋登山口 7:12】-【8:28 新道分岐 8:33】-【11:14 黒姫山 11:36】-
-【12:22 峰ノ大池 12:25】-【14:02 西登山口 14:02】-【14:44 新道分岐 14:44】-
-【15:45 大橋登山口】 【経由地】以外の各区間で休憩 2-22分
登山口大橋登山口:駐車10台/トイレなし
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コースマップ

大橋林道をへて山頂へ西新道コース

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大橋登山口
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7:12=標高1140m
大橋登山口

橋のたもとにある駐車スペースにマイカーを置く。脇にある建物は治水管理用らしい。トイレはない。

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大橋林道
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7:14=標高1150m
大橋林道を進む

スタートは7時12分、一般車通行止めのゲートをまたいで大橋林道を進む。

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分岐
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7:43=標高1175m
二又に分岐

歩くには単調な林道を20分ほど行くと二又に分岐する。「登山道」と書かれた標識があるので、道なりに進む。

数分先にある「登山道」標識に導かれ、林道から山道に分け入る。クマザサで足首が濡れる。スパッツを着けようか迷いながら、しばらくそのままで進む。ずいぶん濡れてから着けるハメに・・・後悔。

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道標
分岐2
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7:46=標高1285m
Y字の分岐
道標は「山頂・登山道」だけ
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出合
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7:58=標高1350m
林道に出合う

10分も進むと林道に出合うが、山道をそのまま直進する。

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道標2
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8:15=標高1415m
また「登山道」の道標

何合目とか、あと何メートルとか、元気づけてくれる標識にはなかなか出合えない。相変わらず「登山道」と「山頂」である

歩き始めて1時間15分、新道分岐にたどり着く。復路の合流点になる十字路である。ザックを降ろして給水タイム。

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新道分岐
道標3
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8:28=標高1485m
新道分岐で一服
分岐の道標
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シナノキ
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9:16=1680m
シナノキ

新道分岐の十字路から樹林帯を40分あまり進むと、うす暗い森の中に「しなの木」の名札の付いた大樹が立つ。ここでまた小休止。

シナノキにお別れして50分ほど、標高1900m付近で黒姫山の主稜に乗る。ここから山頂までは外輪山の尾根歩きだ。

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リンドウ
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10:27=標高1960m
リンドウ

標高1950m付近から登山道のわきにはリンドウがたくさん咲いている。ちょうど見頃。

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しらたま平
シラタマノキ
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10:30=標高1965m
しらたま平
シラタマノキ

さらに登っていくとリンドウとともに可憐なシラタマノキが足もとに点在する。しらたま平の表札が木に括られている。

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黒姫山頂へ
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10:52=標高1980m
黒姫山 山頂へ:コル付近から

1998mのピークを越えると、黒姫山の山頂が姿を現す。今見えるピークはそれだけで、遠景は雲に消される。

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黒姫山 山頂
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11:14=標高2053m
黒姫山 山頂

11時14分に山頂に到着。雲の間から下界が少し見える。

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かすむ野尻湖
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かすむ野尻湖と斑尾山
* 写真の標高は GPSと地形図による推定

かろうじて見えるのは野尻湖と斑尾山か。

峰ノ大池-西登山口-登山口西登山道

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鞍部にある分岐1975mまで戻り、峰ノ大池へ向かう。往路の西新道はササが覆い、ズボンが濡れて歩きにくかった。この下山路はよく刈り払われている。

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峰ノ大池へ
道標4
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11:47=標高1975m
分岐を 峰ノ大池へ向かう
道標

よく刈り払われていると思ったのは下り始めのうちだけ。やはり同じである。それどころか岩がゴロゴロしている。山頂から約45分、火口原の最低部まで降りると峰ノ大池/七ツ池への分岐になる。

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七ツ池分岐
道標5
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12:18=標高1825m
峰ノ大池/七ツ池との分岐
道標
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御巣鷹山
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12:20=標高1825m
峰ノ大池と御巣鷹山(小黒姫)

七ツ池をパスして峰ノ大池に向かう。数分歩けば大池の岸辺に着く。

標高差にして30mほど、峠まで登り返さなくてはならない。わずかな登りでもくたびれた足には応える。

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天狗岩
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13:30=標高1690m
天狗岩

標高1900m超のなだらかな峠を越えると下降が始まる。累々と大岩が進路を惑わせ、「天狗岩」の銘がある。とくに目立つ巨岩がないとすれば、このエリアをそう呼ぶのか。

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道はどこ?
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13:33=標高1685m
道はどこ?

ピンクのリボンを見落とさないように目を凝らす。それでも、岩に囲まれて進路を見失いそう。危険個所はないにしても、一般のコースと思えない雰囲気。

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標識探し
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13:36=標高1680m
標識を探しながら

苔むして滑りやすい岩が続く。標識を探すのにも目も首も回す。全身運動とアップダウンを強制されながら、天狗岩の通過にはかなり疲れさせられた。

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西登山口
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14:04=標高1580m
西登山口:古池/笹ヶ峰/山頂分岐

ようやく岩だらけのエリアを抜けて、西登山口に至る。古池・笹ヶ峰との分岐だ。

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大ダルミの湿原
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14:23=標高1600m
大ダルミの湿原
* 写真の標高は GPSと地形図による推定

大ダルミで登山道のわきのヤブ越しに見える湿原に立ち寄る。今ごろはリンドウがすこしだけ咲く。

湿原を背景に鎮座するのは黒姫山の外輪を成す稜線で、山頂部は見えない。



大ダルミを離れて20分、標高差100m余りを下ると新道分岐に出合う。けさ往路で通って来たところだ。

ここからさらに1時間近く駐車場まで歩かねばならない。林道わきにある貯木場で作業する方を見たのが最初で最後、ほかに人に出会うことのない一日だった。