奥日光 前白根山 スノーハイク
GPSによるコース記録と山行レポート

湯元温泉から 前白根山 往復

時期2003年4月17日
所要時間 登り 4時間43分 = 2時間51分(歩行)+ 1時間52分(休憩)
山頂にて = 19分(休憩)
下り 2時間30分 = 1時間53分(歩行)+ 37分(休憩)
行程 【湯元駐車場 8:42】-【10:00 リフト終点 10:09】-
【11:29 外山コル 12:01】-【13:25 前白根山 13:44】-
【14:38 外山コル 14:40】-【15:21 リフト終点 15:44】-
【16:14 湯元駐車場】
【経由地】以外の各区間で休憩 5-49分
登山口湯元駐車場:駐車50台/WCあり
コースマップ
GPS記録
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湯元温泉から残雪の 前白根山

スキー場は今シーズンの営業をすでに終了し、スキーヤーの姿はない。湯元駐車場を8時42分に出発、ゲレンデに入る。 しばらくすると、場内を整備するらしい雪上車がエンジン音とともに迫る。

ゲレンデを行く
ゲレンデ
* 標高はGPSと地形図による推定値
8:55=標高1530m

ヒッチハイカーよろしく、みんなで雪上車にふり向いて乗せてほしいのポーズ。案外すんなり、便乗OKのサインがでる。おかげ様で標高1560mから1670mまで楽をさせていただく。

ここからアイゼンを履く
アイゼン
9:14=標高1670m

雪上車の作業現場まで乗せてもらって降車。雪のない草地でアイゼンを履く。リフト最上部の1900m付近からさらに傾斜は増し、コースは樹林帯に入る。古い踏み跡がかすかにあって靴は沈まない。

急勾配の樹林帯
樹林帯
10:22=標高1850m

途中での休憩は多いけれど、出発してから4時間ほどで外山のコル2165mに到着する。稜線に出ると踏み跡は消え、靴が雪に沈むようになる。トップを行くシルバーハイカーにはきつい登りだ。

稜線もけっこう急傾斜
稜線急傾斜
12:20=標高2230m

高度を増して見晴しがきくようになる。女峰山・大真名子山・男体山、それに中禅寺湖も見える。

ふり返ると男体山
手前は外山と2325m峰

男体山
12:51=標高2320m

前白根山の前衛峰2360mで、ゆるんだアイゼンのとめ具を締め直す。快晴の空に白根山の溶岩ドームがどっしり聳える。

前白根山の前衛峰で小休止
前衛峰で小休止
12:58=標高2360m

前衛峰を越えて、ようやく前白根山の山頂に13時25分到着。山頂は露岩と礫で雪はない。眺望を楽しんで小休止をしたら、五色山・中ッ曽根をへて金精沢へ向かう周回コースのプランだ。

前白根山 山頂に雪はない
前白根山頂
13:25=標高2373m

五色山へ向かう前白根山直下の稜線は、たっぷり残雪がある。数歩踏み出すと、腰まで陥没する。何回かコースを変えて試してみるが結果は同じだ。あるいは雪に埋もれたハイマツに足を取られて、バランスを崩す。

ここまでは雪に隠れた踏み跡のために、靴の沈みが少なかった。この先はそうはいかないらしい。 ワカンを持たないし、往路をそのまま戻ろう。全員がそう納得して13時44分、下山開始。湯元駐車場に2時間30分をかけて16時14分に到着。