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日光白根山
GPSによるコース記録と山行レポート
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菅沼から 弥陀ヶ池・白根山・五色沼 を周回

時期2008年7月30日
所要時間 6時間26分 = 5時間30分(歩行)+ 56分(休憩)
行程 【菅沼登山口 8:24】-【10:05 弥陀ヶ池 10:16】-【11:17 日光白根山 11:38】-
-【12:44 五色沼 12:50】-【13:22 弥陀ヶ池 13:27】-【14:50 菅沼登山口】
【経由地】以外の各区間で休憩 0-6分
登山口菅沼登山口:駐車50台(有料=1,000円)/トイレなし
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コースマップ

菅沼登山口−弥陀ヶ池−白根山−五色沼

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菅沼登山口の駐車は最近有料化されて1,000円。丸沼高原スキー場のゴンドラで標高2000mまで運んでくれて、往復料金は1,900円。菅沼から登るメリットが文字通り半減する。


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菅沼登山口
8:24=標高1740m
菅沼・白根山登山口

菅沼登山口には「日光国立公園・白根山登山口」の環境庁案内板が立つ。駐車台数からみるとハイカーは少ないようだ。お天気は曇りで視界は良くない。8時24分出発。

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案内板
8:29=標高1765m
日光国立公園 案内板
拡大

300mほど進むと、この案内板がある。

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取付き点
8:40=標高1820m
取付き点

ゆるい登り坂が終わるところで、ちょっと小休止。ここから本格的な登山道が始まる。

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道標1900m
8:55=標高1900m
道標

根っこや岩にさえぎられて、けっこうキツイ箇所もある。10分ほどで弥陀ヶ池1.9kmの道標が現れる。

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道標2155m
9:41=標高2155m
道標:弥陀ヶ池0.9km/菅沼2.0km

枝越しに見えるのは金精山だろうか。急登にあえぎながらも、時折りゆるやかな登りを織り交ぜてくれる。ジグザグを繰り返すと弥陀ヶ池へ0.9kmの道標。

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弥陀ヶ池
10:01=標高2255m
弥陀ヶ池

傾斜がゆるくなり、谷を左側にして座禅山の中腹を巻くように登る。20分ほど進み下り気味になると、弥陀ヶ池の水面が見える。

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2005年
晴れていれば:2005年9月

上空はガスでさえぎられて山頂は見えない。でも、晴れていれば・・・2005年。

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分岐
10:16=標高2225m
弥陀ヶ池の南側にある分岐

木道を進み、弥陀ヶ池の南側にある分岐で10分あまり休憩。山頂に着く頃にはガスが晴れることを祈りつつ、弥陀ヶ池を離れる。

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道標2290m
10:21=標高2290m
座禅山コルの道標

5分ほど登ると座禅山コルに出る。白根山へ0.8km、高低差で290mだ。座禅山や丸沼高原スキー場への分岐でもある。

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シャクナゲ
10:38=標高2385m
シャクナゲ

コルから白根山のふところに取付き、急な登りがはじまる。低いダケカンバの林があるだけで、頭上をさえぎる樹木はない。付近には白いシャクナゲがポツポツと。

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山頂部
10:40=標高2400m
少し見える山頂部

山頂部と弥陀ヶ池や菅沼は見晴らせるが、これ以上のお天気は望めなさそう。

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弥陀ヶ池2
10:46=標高2405m
弥陀ヶ池も見える

菅沼や弥陀ヶ池も見えてくるが・・・

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岩ゴロ
10:54=標高2490m
岩ゴロ

傾斜がきつくなり、大きな岩が現れる。落石に警戒を要する。登りつめて大きな岩の向こう側から右へ巻く。

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白根山頂
11:17=標高2578m
白根山 山頂
* 写真の標高は GPSと地形図による推定

プチ岩登りが続く先には山頂が見える。まず手前のピーク越えだ。大勢のハイカーも見える。20mほど下ってから登り返すと本当の山頂、11時17分到着である。

せまい山頂は、反対側から登ったロープウエイ利用の団体さんで満員だ。山頂の記念撮影は順番待ち。見晴らしは残念ながら好転しない。五色沼が一部見える程度だ。

白根山−五色沼−弥陀ヶ池

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祠と道標2565m
11:38=標高2565m
山頂直下の祠と道標

食事休憩をして11時38分に山頂を出発する。等高線を一本分下がった隣りに祠があり、分岐になる。 右へ行けばロープウエイ駅で、私たちは五色沼へ向かうべく左へ進む。

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フウロ
オダマキ
ハクサンフウロ
オダマキ
11:55=標高2475m
11:57=標高2475m

まず避難小屋をめざす。岩場もないし傾斜もゆるい。比較的に楽な下山コースである。標高2480m付近になると、大きめの黄色い花がたくさん咲く。ハクサンフウロやオダマキもちらほら。

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五色沼2
12:10=標高2465m
五色沼が見える

ガスの下に五色沼が見える。コースは草地からダケカンバ林に変わる。

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シカ
12:23=標高2260m
シカに遭遇

山腹を下りきると、開けた盆地状の草原となる。ここで4頭のシカに遭遇。近いけれど臆していない様子。

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避難小屋
12:28=標高2245m
避難小屋

私たちを無視するシカ君にお別れして、沢筋を下って間もなく避難小屋に到着。ここは前白根への分岐でもある。

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見えない山頂
12:42=標高2175m
五色沼から山頂を・・・見えない

小屋をあとにして沢沿いを15分ほど下る。倒木が多い。五色沼は山頂と違って静寂そのもの、花もなければ、視界もよくない。 しかし雨粒が落ちてこないだけで良しとしよう。

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五色沼の西岸
12:55=標高2175m
五色沼西岸を歩く

沼の北西端にある五色山への分岐まで、沼のほとりをノンビリ。

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分岐2185m
コル分岐2275m
五色山へ分岐
コルにある分岐
12:58=標高2185m
13:16=標高2275m
* 写真の標高は GPSと地形図による推定

五色沼から弥陀ヶ池までの標高差はわずかに100mだが、登り返しはキツイ。すでに心身ともに下山モードなのだ。 ともかく、二ヵ所ある五色山への分岐を通過すれば、弥陀ヶ池に着くことができる。

休憩して弥陀ヶ池13時27分出発、登山口には14時50分に着いた。宿にチェックインするにはちょうど良い時刻だ。