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十勝岳
GPSによるコース記録と山行レポート
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望岳台から 十勝岳 を往復

時期2008年7月3日
所要時間 登り:3時間12分(休憩含む)/下り:2時間26分
行程 【望岳台 5:36】-【6:40 十勝岳避難小屋 6:40】-【8:48 十勝岳 9:14】-
-【10:44 十勝岳避難小屋 10:52】-【11:40 望岳台】
登山口望岳台:駐車50台/トイレあり
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コースマップ

望岳台−山頂往復

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こんどの北海道の山旅も十勝岳で終わりの予定。前日は、ゆるりと富良野観光で体力の回復をはかったが・・・


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望岳台
5:36=標高935m
望岳台登山口
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この時刻で十台ほど駐車、数台は夜明かしをしたようだ。レストハウスは早朝のためドアは開かない。トイレ棟は利用できる。

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望岳台2
5:39=標高955m
望岳台の道標
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5時36分出発して、いざ十勝岳へ・・・

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イワブクロ
メアカンキンバイ
標高975m
標高1535m
イワブクロ
メアカンキンバイ

なだらかな裾野につけられた道が山頂へ続く。草木が少ない荒々しい火山特有の景色。そんな殺風景な砂礫帯で、けな気に咲く高山植物を見つけてほっと癒される。

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美瑛岳分岐
6:29=標高1252m
美瑛岳分岐
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今日は木陰がないので陽射しがこたえそう。相変わらず砂礫の緩傾斜が続き、1時間ほど足を進めると美瑛岳との分岐に至る。

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アンテナ
6:40=標高1320m
アンテナ:十勝岳避難小屋

登山道の近くに何かと思って近寄ってみるとアンテナだ。この隣りに十勝岳避難小屋が、この直後の2008年12月に建設される。 この時はアンテナだけ。

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道標1380m
6:47=標高1365m
道標:望岳台/十勝岳

点々と続く先行者がよく見通せる。アンテナ施設の上部で、コースはガレ沢を越えて北側に移動する。尾根に乗るとまた道標が立つ。

これらの標識が適当な間隔で置かれる。標高も記されているので、行程のどのあたりか分かる。

GPS測位と地形図で照合し、本文中は照合したほうの標高を載せる。障害物のない状況からGPS感度はかなり良いはず。

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雪渓
7:21=標高1575m
南側に雪渓が残る
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あたりに植物の影は消えて、砂礫だけになる。傾斜が増して登りつめれば、ケルンの上に道標が立つ。

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道標1725m
7:42=標高1725m
道標:十勝岳/望岳台
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この先すこしの間は平らな尾根である。左に「スリバチ火口」、右に「グラウンド火口」を見て進む。

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道標1820m
8:02=標高1820m
道標:望岳台/十勝岳
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なだらかな尾根歩きも1850m付近から急斜面になる。その急斜面の基部でひと息入れるため、この道標のところで小休止だ。他のハイカーも休む様子。

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道標1975m
8:32=標高1975m
道標:前十勝コースは閉鎖

急登坂を終えて再びゆるい尾根になって、コブ状の地形に道標が立つ。前十勝への分岐だが、そのコースは閉鎖されている。

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十勝岳から
8:48=標高2077m
美瑛富士:十勝岳から
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頂上への最後の道はやはりキツイ急坂である。ジグザグを繰り返してようやく8時48分に到着、休憩込み3時間12分の所要時間だ。

山頂展望といえば、北東方向に美瑛岳、遠くには大雪山やトムラウシが霞んで見える。

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ツーショット
登頂記念ツーショット
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富良野岳
富良野岳:十勝岳から
* 写真の標高は GPSと地形図による推定
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美瑛岳を尾根づたいに回って望岳台に戻るプランは持っていた。でも十勝岳登頂で満足。無理しないで、引き返すことにする。

さあ、2008年私たちの北海道山旅はこれでフィナーレ。十勝岳、大雪山、利尻山よ、つぎの機会までサヨナラ・・・