筑波山 ハイキング 3
GPSによるコース記録と山行レポート

薬王院コース・旧ユースホステルコース

時期2009年6月19日
所要時間 4時間00分 = 3時間14分(歩行)+ 46分(休憩)
行程 【薬王院 8:40】-【10:33 男体山 10:43】-
-【11:24 旧ユースホステル登山口 11:35】-【12:40 薬王院】
登山口薬王院:駐車20台/トイレなし
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コースマップ

筑波山ハイキング:14 周回コース

薬王院−男体山 --- 登り:薬王院コース

先週、男体山から派生する南西尾根を登った。コースがちょっと怪しげで、それがまた面白いところでもあった。今度は普通のコース「裏筑波」と称される北側の山麓を歩こう。


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薬王院の駐車場
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標高165m
薬王院の駐車場

調べると、登山口らしいエリアに椎尾山・薬王院というお寺がある。「関東地蔵百八札所」の第62番札所だとか。朝の境内は清々しい。歩きはじめる前にゆっくり見学する。

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仁王門
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標高170m
仁王門

まずは石段を登り仁王門をくぐる。

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本堂
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標高175m
本堂

正面の本堂に進んでお参りをする。

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三重塔
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標高175m
三重塔

隣りにある三重塔も見学させていただく。いずれも歴史を感じる荘厳な伽藍だ。

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登山口
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8:40=標高190m
登山口

境内を西へ進み、墓地のうしろを通り過ぎると登山口に出る。石段を降りて車道に戻るよりは近道になる。

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低木が密集
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8:54=標高280m
低木が密集して

お寺の裏山につけられた道を進む。両脇から雑草が伸びて、靴や裾を濡らしてくれる。傾斜はゆるく、両側から枝葉がかぶさってトンネルのようだ。

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林道出合
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9:15=標高435m
林道出合

トンネルみたいな道は林道の出合まで続く。林道を横断するとすぐ階段がはじまる。標高490mから670m付近まで連続する。

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丸太の階段
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9:30=標高520m
丸太の階段

途中からのカウントは、それでも700段を超える。太平山あじさい坂は千段あるけれど、あちらはゆるやか。ここは段差が大きい。

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ジグザグ階段
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9:40=標高600m
ジグザグに続く階段

高度が増すと、それまで直線的だった階段がジグザグに変わる。

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坊主山のコル
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9:53=標高695m
坊主山のコル

やがて、この難所が終われば、なだらかな山道が待っている。坊主山直下のコルに出て、男体山に連なる尾根を進む。

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男体山
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10:33=標高871m
霧がかかる男体山
* 写真の標高は GPSと地形図による推定

コルから約10分で自然研究路に合流する。時計回りに研究路をたどり、御幸ヶ原をへて男体山に到着。

登山口から正味1時間32分である。途中も山頂も霧に包まれて展望はない。

御幸ヶ原−旧ユースホステル−薬王院 --- 下り

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売店の裏に
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10:57=標高790m
売店の裏にまわって・・・

天気の良くなる気配がなく、女体山をパスする。御幸ヶ原の、古いほうのトイレ脇から旧ユースホステル方面へ分け入る。 ちょうど売店の裏側になり、数歩進めば道標が立つ。

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道標
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11:10=標高685m
道標:御幸ヶ原0.5km/ユース 0.7km

驚いたことにキャタビラの轍がある。車が入るくらいなので、コースは緩やかで広い。往路で誰にも会えなかったが、きょう初めてハイカー3組とすれ違う。

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ユースホステル跡地
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11:26=標高555m
旧YH登山口:ユース跡地

御幸ヶ原から30分たらずで、ユースホステル跡地の駐車場に到着。「土浦」ナンバーで3台駐車している。ということは、さっきすれ違ったハイカーの車か。

ツルツルに磨かれた石造りのテーブルとベンチ3セットがこの登山口に納まっている。せっかくテーブルがあるのだから腰をおろして昼食を済ませる。 食事中に薄日が射しはじめて暑い。もう今さら晴れなくていい。

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男の川
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11:51=標高445m
男の川

この登山口から舗装された林道になる。途中で小さな沢「男の川」など、いくつかの分岐に出合う。

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T字路
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11:55=標高420m
道標:酒寄バス停5.5km/羽鳥バス停4.0km

林道は「関東ふれあいの道」と道標にある。それに従えば迷うことはない。このT字路では左折する。

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関東ふれあいの道
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12:12=標高425m
道標:酒寄駅/山頂(御幸ヶ原)
* 写真の標高は GPSと地形図による推定

林道を歩くこと40分あまり、薬王院へ下りる分岐である。分岐から先は往路にも歩いた。下りは濡れて滑りやすい。

この周回コースがもっと長丁場かと想像したけれど、適当なハイキングが楽しめた。梅雨時でお天気には恵まれなかったので、晴れた日にもう一度訪問したいと思う。