筑波山 ハイキング 5
GPSによるコース記録と山行レポート

薬王院コース・坊主山 北面コース

時期2009年11月18日 2009年10月28日(初稿)
所要時間 6時間02分 = 3時間44分(歩行)+ 2時間18分(休憩)
行程 【薬王院登山口 9:51】-【11:52 御幸ヶ原 12:04】-【12:22 女体山 12:31】-
【13:50 男体山 13:55】-【14:32 坊主山 14:38】-【15:53 薬王院登山口】
【経由地】以外の各区間で休憩 0-25分
登山口薬王院 駐車場:駐車20台/トイレなし
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コースマップ

筑波山ハイキング:14 周回コース

薬王院−男体山 --- 登り:薬王院コース

色づきはじめた先月も同じコースを歩いた。こんどは紅葉まっ盛り、そう思ってお仲間と連れだってやってきた。ところが最盛期はちょっと過ぎている。


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薬王院の駐車場
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標高165m
薬王院の駐車場

薬王院からスタートする裏筑波である。ことしの梅雨どきに歩いた印象が良かった。ここの駐車場にトイレはないので、つくし湖のトイレに寄ってきた。

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仁王門
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標高170m
仁王門

出発を前に薬王院にお参りする。仁王門をくぐって・・・

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本堂
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標高175m
本堂

本堂に上がって、きょう一日安全な山歩きができますように合掌。

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三重塔
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標高175m
三重塔

青空と朝日に映えて三重塔など、今日は一段と素晴らしい。

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林道を横断
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10:29=標高435m
林道を横断

この前と同じように、墓地わきの近道を通って登山口に至る。薬王院の裏山に向かってジグザグ道、そして尾根に出ると林道に交差するまではゆるい登り。

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二又の分岐
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10:45=標高485m
二又の分岐

林道からすこし登ると二又に分岐するが、左側は階段のエスケープだろうか。そこから坊主山コルまでの階段がすごい。 途切れなく連続する部分だけで780段あり、御幸ヶ原までなら千段くらいあるだろう。

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中間点あたり
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11:00=標高580m
中間点あたり

中間点あたりの通過もきびしい。段差が大きいので歩幅が合わず、ゆっくりゆっくり。

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階段終わり
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11:19=標高670m
連続780段の階段が終わり

連続780段は20分余りで通過し、終わりに筑波山までの距離942mの標柱が立つ。

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男体山がチラリ
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11:31=標高705m
男体山がチラリ:坊主山コル付近

ほどなく坊主山コルである。吊尾根状のゆるい道をコルから100mほど進むと、男体山がチラリと見える。

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女体山:御幸ヶ原から
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11:52=標高800m
女体山:御幸ヶ原から

自然研究路に入って、分岐の近くにある東屋でひと休み。御幸ヶ原に着くと多くのハイカーや観光客に出会う。裏通りと違ってにぎやか・・・コンチワ〜を連呼する。

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男体山:女体山から
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12:22=標高877m
男体山:女体山 山頂から

女体山付近の道は岩づたいで滑りやすい。山頂も人だかりで満員御礼。ゆっくりしたいところだが、三角点にタッチして早々に山頂を後にする。男体山へ向かう。

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男体山 山頂
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13:50=標高871m
男体山 山頂

階段を登って山頂へ。他のハイカーが入らないようにパチリ。青空なのだが遠望はきかない。よく歩く太平山は霞んで絵にならない。

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女体山:男体山から
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13:58=標高855m
女体山:男体山の直下から
* 写真の標高は GPSと地形図による推定

男体山山頂を下がった場所から女体山・・・

男体山−坊主山−薬王院 --- 下り:坊主山北面コース

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近道
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14:01=標高840m
自然研究路へ近道


山頂を下った岩場のところから南側に分け入る。やや急だがすぐに自然研究路に出合う。

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自然研究路
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14:04=標高830m
自然研究路

研究路を時計まわりに辿っていくと、途中で展望台が二ヶ所ある。

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坊主山がチラリ
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14:14=標高780m
坊主山がチラリ

枝越しに坊主山がチラチラ見えてくる。裏筑波は赤よりも黄色が多い紅葉である。

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三叉路
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14:22=標高730m
自然研究路の三叉路

徐々に下って往路で通過した三叉路に到着する。左折して薬王院へ向かう。飛ぶように下山できた私の足腰は遠い昔のこと。あの780段の下りはイヤだ、という思いが噴き出す。

それなら男の川登山口へ逃げようか。でも林道歩きが長いぞ・・・。

皆さんと相談の上、薬王院への階段780段を避けて、坊主山を越えることに。ちょっと分け入ると、赤い実をつけたミヤマシキミが群生する。

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坊主山へ直進
ミヤマシキミ
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道標を無視して坊主山へ直進
ミヤマシキミ
14:29=標高695m
14:30=標高695m
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坊主山
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14:32=標高710m
坊主山

コルからわずか5分で坊主山に着く。そこには山頂標識、三角点、石碑のようなものがある。さらに三角点みたいな二つの標石が北側に数メートル離れてある。

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坊主山の北面
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14:43=標高655m
坊主山の北面を下る

さて下山コースは・・・山頂から踏み跡は2本ある。赤ペンキが付けられた北向きコース、赤ペンキはないけれど踏み跡がハッキリして傾斜のゆるいのは東向きコース。

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二又の踏み跡
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14:50=標高565m
二又の踏み跡

その東向きコースのほうを選ぶ。いずれにしても林道まで標高差は300m程度。危ない岩場もなさそう。この地点で二又の踏み跡、悩むところを右を選ぶ。イノシシやスズメバチに遭遇しないことを祈ろう。

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林道に出合う
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15:18=標高425m
林道に出合う

時々、踏み跡が消えて惑わされる。しばらく下ると意外にも登ってくる人に出会う。 山頂から20分余りで、予想より東に300mも外れて林道に出合う。予想外れは多分、二又の踏み跡で右を選んだためかもしれない。

東側にすこし離れてスペースがあり、1台駐車している。

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薬王院登山口
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15:53=標高190m
薬王院登山口

この舗装された「関東ふれあいの道」を20分ほど歩くと、往路で通ってきた分岐に行きつく。そこからは往路を辿って薬王院にやや遅めの帰還で15時53分到着。



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つくし湖の展望台
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標高55m
つくし湖の展望台から



帰路、つくし湖に立ち寄って景色を楽しむ。厚生年金の融資で作ったという展望台にはベンチや東屋がある。

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夕景の裏筑波紅葉
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標高55m
夕景の裏筑波紅葉:つくし湖西岸から
* 写真の標高は GPSと地形図による推定

対岸から裏筑波をふりかえると、上の方は紅葉がきれいである。ここで見るかぎり筑波の紅葉は真っ盛り。