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那須岳(茶臼岳)スノーハイク
GPSによるコース記録と山行レポート
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峠の茶屋から残雪の 那須岳(茶臼岳)を往復

時期2009年4月8日
所要時間 2時間47分 = 2時間06分(歩行)+ 41分(休憩)
行程 【峠の茶屋 8:29】-【9:27 峰の茶屋 9:32】-【10:08 茶臼岳 10:21】-
-【10:45 峰の茶屋雪田 通過】-【11:16 峠の茶屋】
登山口峠の茶屋駐車場:駐車50台/トイレあり
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コースマップ

登り峠の茶屋から

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おととい 西吾妻山と西大巓を歩いた。その帰りに那須に寄り道。雪が消えないうちに残雪の茶臼岳を歩きたい。


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峠の茶屋
8:29=標高1462m
峠の茶屋 駐車場

いつものように食糧と防寒着など、それにアイゼンをザックにつめこみ、午前8時30分スタート。鳥居の手前にある登山指導所ポストに所定の届けを差し込む。

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登山口
8:31=標高1470m
登山口 道標

峠の茶屋までは除雪され、車が入れる。登山道に一歩踏み出せば、まだまだ雪山の世界。

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鳥居
8:39=標高1485m
鳥居と橋

鳥居の手前に2頭の狛犬が控えて、階段があるはず。登山口から標高1600m以下のブッシュ帯までが、山頂や「峰の茶屋」よりも積雪量が多い。

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埋もれた道標
8:52=標高1570m
雪に埋もれた道標

先日は、遭難を引き起こすような暴風雪だったようで、確かに積雪が多い。

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大きな道標
9:01=標高1610m
大きな道標

とは言っても、ブッシュ帯を過ぎると積雪は急に少なく、露岩が続出。凍結はなく、アイゼンは不要。

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緩斜面
9:11=標高1650m
鎖がある緩斜面

親切に鎖が設けられているが、今は鎖の助けは要らない。

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シュカブラ
9:15=標高1655m
シュカブラ

クッキリと段差のある細長い造形は長さ100mくらいあるシュカブラ。岩陰の凹みに吹き溜まったようだ。その先、「峰の茶屋」の手前に雪田があり近道の直登をしたいが帰りに立ち寄ることにする。

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峰の茶屋
9:27=標高1725m
峰の茶屋 避難小屋

峰の茶屋の避難小屋に9時27分に到着。およそ登り1時間。数分の休憩で小屋を出発。途中で単独行者と行き会う。話によると、上に2-3名の先行者がいるらしい。

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茶臼岳
10:08=標高1915m
茶臼岳 山頂

茶臼岳に10時08分到着。山頂からお鉢めぐりをする先行2名のハイカーが見える。天気はすっきりしないが、近景は見晴らせる。

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山頂から見晴し
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山頂から北の見晴し:三本槍岳・熊見曽根・朝日岳
10:08=標高1915m
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火口
10:21=標高1915m
茶臼岳の火口:山頂から
* 写真の標高は GPSと地形図による推定

10分あまり休んで10時21分、山頂を離れる。

下山峠の茶屋へ

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お鉢めぐり
10:43=標高1890m
北西壁の噴気

時計まわりにお鉢をめぐる。北西壁を見下ろすと、白い噴気がふわふわ。

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山頂下雪田
10:34=標高1865m
急な雪田

お鉢を一周して往路に合流すると、直下にやや急な雪田がある。 雪の状態がよく、無精してアイゼンなしのツボ足で歩く。踵をしっかり蹴り込んで一歩一歩。

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峰の茶屋雪田
10:46=標高1720m
峰の茶屋付近の雪田

下りは実に快適。急いだわけでもないのに、先行者に追いついてしまう。楽しみにしておいた峰の茶屋わきにある雪田。踵との蹴り込みを利かして走り下る。

登りの所要時間は正味1時間20分に対して、下りのそれは45分だった。残雪が適度なクッションになって自然に足が前に出てしまう。