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奥日光スノーシュー
GPSによるコース記録と山行レポート
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雪の 高山 北尾根 ふたたび 2011

時期2011年1月30日
気象小雪・曇り/気温 -11℃(駐車場)/積雪 30−100cm(目測)
所要時間 5時間18分 = 4時間23分(歩行)+ 55分(休憩)
行程 【竜頭滝駐車場 9:48】-【10:38 コル1465m 10:40】-【12:10 高山・山頂 12:25】-
-【13:45 鹿柵ゲート 13:47】-【15:06 竜頭滝駐車場】
【経由地】以外の各区間で休憩 4-11分
登山口竜頭滝(上):駐車30台/トイレは竜頭滝(下)駐車場
その他 日帰り温泉:休暇村日光湯元日光アストリアホテル
レンタルスノーシュー:アストリアホテル・三本松の売店
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コースマップ

登り歩行時間:1時間56分

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戦場ヶ原に面した高山1667.5mを目指して尾根を歩く。スノーシーズンでは二度目の高山となる。


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駐車場
竜頭滝 駐車場
9:48=標高1360m

竜頭滝の駐車場を9時48分出発。

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鹿柵ゲート
鹿柵ゲートに向かう
9:51=標高1360m

竜頭山ノ家の軒先を通った夏道コースが変わった。山ノ家の直前で左に分岐し、鹿柵ゲートを抜けねばならない。鹿柵エリアが広がって少し遠回りさせられる。

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登り
いよいよ登り
10:07=標高1395m

ゲートを通ったあと小尾根を高巻く感じで登って降り、もとの夏道に合流。平らになった夏道をすこし進むと急登が始まる。積雪の様子から、雪崩は大丈夫そう。

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急斜面を横切る
急斜面を横切って
10:17=標高1420m

先行者はなく、前日の踏み跡がところどころに残る。アイスバーンになりそこないの、しまった積雪の上に10cmくらい新雪が覆う。急斜面を横切りながら高度を上げ、小尾根をひとつふたつ越える。

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コル1465m直下
稜線コル1465mの直下
10:36=標高1460m

吹きだまりや急登に手こずりながら、一歩一歩。やがて視界が明るくなり雪空が見え、逆光の稜線が現れる。

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尾根道
コルから尾根道をいく
10:38=標高1465m

コル1465mから尾根に出てれば、スノーシューの浮力がいい。見晴らしのほうは雪雲がジャマをして期待できそうにない。

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ピーク1565mへ
ピーク1565mへ向かう
11:02=標高1545m

幸い北風はそよそよ。それでも右半身、とくに右腕が冷たい。

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ピーク1565m
11:19
ピーク1565m

標高点1565mのピークに立つ道標には「高山0.9km/竜頭滝1.5km」とある。なにか地名の標示があってもよさそう。

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コル1545m
コル1545m
11:25=標高1545m

そのピーク1565mを越え、わずかに下降すると1545mのコル。山頂まで標高差120mの登りで、今までの尾根より急斜面になる。

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高山
高山1667.5m
12:10=標高1667.5m

それに雪は深くなり、開けた斜面が広がる。進路を探してキョロキョロ。そんな斜面を巻きながら高度を上げる。やがてゆるい尾根に乗って進めば、ほどなく山頂である。

山頂も雪雲でさえぎられて男体山や白根山は見えない。到着は12時10分。休憩のぞく歩行時間は1時間56分、前回は1時間33分。ああ、やっぱり体力は落ちている・・・。

下山歩行時間:2時間27分

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硬い積雪の上に10cmくらい新雪が覆って、スノーシューの爪が下層の雪にとどかない。きつい下降でスキーみたいに滑りおちる。前爪をきかせるため両ストックで支え、後ろ向きハシゴ下りのスタイルになる。

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北尾根の下降点
12:28=標高1640m
北尾根の下降点:目印にする岩

それでも北尾根を下りたい。7年前は気持ちよく下れた記憶がある。この北尾根、山頂付近ではハッキリした稜線を見分けにくい。 山頂から北西に距離50−60mのところ、私が目印にする岩がある。

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1480mコブ
13:12=標高1480m
標高1480mのコブ

いくつかのコブを左右に避けながら尾根通しに下る。アイゼンに代えようかと考えたけれど、それも面倒。

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東側に緩斜面
その東側に緩斜面

コブ1480mの東側に緩斜面が見える。そちらは遠回りになるので、西側の急斜面を下降する。ほとんどハシゴ下りのスタイルを強いられる。

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鹿柵
鹿柵
13:30=標高1410m

やがて鹿柵が見えて、平地に着陸。やあ、疲れた。前回の快適な下降の記憶とあまりに違う。山頂−鹿柵ゲートが1時間20分を要した。7年前の記録はわずか24分。雪質のちがいが大きい。

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鹿柵ゲート
鹿柵ゲート
13:44=標高1430m

柵に沿ってゆるい登り坂を西へ進んで15分、鹿柵ゲートである。ドアを開くためにスコップが置かれる。ドアのスペースを除雪してゲートイン。

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カラマツ林の雪原
カラマツ林の雪原をいく
14:17=標高1400m

きょう初めてのハイカーが遠くに見え、ゲートに向かって夏道を進んでいる。そのうち鹿柵の外に出た彼らは、私たちのトレースを逆まわりで北尾根に取り付いている。これから高山に登るの?

下り歩行時間は2時間27分。最近、下りのほうが時間を費やしてしまう傾向・・・