那須高原スノーシュー
GPSによるコース記録と山行レポート
LR
概要那須平成の森 --- ふれあいの森を散策
山行時期2015年1月13日/快晴/-2℃(9時30分=標高1025m)
積雪:マウントジーンズ100cm/那須スキー場90cm/目測50cm
所要時間 2時間12分 = 1時間51分(歩行)+ 21分(休憩)
行程 【フィールドセンター 9:41】-【10:00 四阿 10:01】-【10:28 駒止の丘 10:30】-
-【10:33 駒止の滝入口 10:33】-【11:07 四阿 11:07】-【11:16 森の小径分岐 11:19】-
-【11:37 折返し点 11:37】-【11:53 フィールドセンター】
【経由地】以外の各区間で休憩 0-9分
登山口那須平成の森フィールドセンター(冬季9:30-16:30/水曜日定休):駐車30台/トイレあり
コースマップ

那須高原のコースいろいろ

ふれあいの森 駒止の丘

LL L C R RR

那須岳の中腹にある「那須平成の森」を訪問する。那須甲子道路に面した「那須平成の森フィールドセンター」が散策の拠点になる。


駐車場
標高1025m那須平成の森フィールドセンターの駐車場

駐車場は60台収容らしいが、除雪されたスペースは30台くらい。那須岳の山頂部に雲がちょっとだけ、ほぼ快晴で微風のスノーシュー日和。スノーシューは2組だけ。

標高1025mフィールドセンター館内
館内
外観
9:41=標高1025mフィールドセンター外観

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駐車場に隣接して「那須平成の森フィールドセンター」がある。館内入って職員にお早うございま〜す・・・挨拶をかわして、木の香が漂う展示スペースを通りすぎる。

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ここに帰還する予定なので、帰りに見学させて頂こう。館内を抜けて東側のフィールドに出る。とりあえずツボ足で歩きだす。

ゆるい登り坂
9:46=標高1045mゆるい登り坂のコース

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ゆるい登り坂のコースが見渡せる。センターの近辺は踏み跡があってツボ足でも沈まない。新雪は期待できないのかな。

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短い区間に分岐道標がいくつもあり、リボン標識が幹や枝に括られる。読図やルートファンウンドが不要なくらい、とてもよく整備されている。

分岐の道標 また道標 9:48=標高1028m/分岐の道標 すぐ、また分岐の道標
ゆるゆるトラバース
9:55=標高1040mゆるゆるトラバース

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センターから100mくらい進むと、踏み跡がなくなりズボッ・・・待望の新雪に出合えてスノーシューを履く。トラバース気味のゆるい登りだ。

T字の分岐
9:58=標高1045m道標:駒止の滝・観瀑台/フィールドセンター

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T字分岐する道標に到着。右に行くのは「森の小径」コース。ここは周回後に歩くつもりなので、駒止の丘をめざして左折する。

四阿
10:00=標高1050m最初の四阿

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ベンチの付いた四阿があるのだが、休憩にはまだ時間が早い。

リボン
10:05=標高1065m三角点1089.7mがあるらしいが・・・

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この辺にあるはずの三角点1089.7mは見当たらずに通過。

駒止の丘へ
10:25=標高1135m駒止の丘へ

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ピーク状の「駒止の丘」をめざしてちょっぴり登る。新雪でもスノーシューの威力で気持ちよく進行。

近ごろスタミナで逆転した相方さんが、いつもラッセルで颯爽と先行する。

茶臼岳方面
10:29=標高1145m茶臼岳方面:駒止の丘から

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駒止の丘に標識が見つからず、雪をかぶったベンチなどが置かれる。眼下には北温泉の駐車場が見える。茶臼岳の山頂部に雲がかかるが、ほぼ快晴。

観瀑台入口
10:33=標高1135m観瀑台入口:凍結で立入禁止

北温泉の駐車場まで降りてみる。観瀑台が凍結で立入禁止となると、冬季に「駒止の滝」を見るすべはないのだろうか。

10:47=標高1105mブナの冬芽
ブナの冬芽

観瀑台の入口で折返して、駒止の丘を南側にトラバース。ここからの復路は踏み跡がしっかりある。

厳冬期といえども生き物は確かに活動している。ブナの冬芽が少し膨らみ、木々の根まわり雪が形作られる。

独鈷水御堂 碑文 10:52=標高1100m/ミズナラの根まわり雪 11:00=標高1075m/ブナの根まわり雪
また四阿
11:07=標高1048mまた四阿がある

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往路に合流して、途中から南側にコースを取る。また四阿に出合う。休憩したいけれど、今度はベンチが置かれていないので通過。

往路に出合う
11:16=標高1028m往路に出合う/道標:森の小径

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木の間からフィールドセンターらしき建物が見えかくれする。ほどなく踏み跡いっぱいの往路に戻る。出発してから1時間35分ほど。

* 標高は GPS測位と地理院地図による推定

森の小径コース

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リボンリボ
11:20=標高1029mリボンリボン・・・

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後半は、道標で分岐して「森の小径」入る。こちらのコースはリボン標識が短い間隔で木の幹に括られる。ガスっていても見通せそうな密度。

11:23=標高1010m小橋を渡る:水が浸み出ている小沢 小橋を渡る
小沢
クマ除け
11:25=標高1010mクマ除けの鐘

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センター発行のパンフによれば、森の小径コースを一周すると約1kmの距離。駒止の丘までの周回コースは約2.4km。

ゆるい下り坂が続く。その途中で小沢にかかる小さな橋を渡る。

ピンポイント

足もとの沢には僅かながら水の流れ。もっと積雪があれば埋まってしまいそうな沢だ。

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木の幹に何か括りつけてあると思ったら、それは鐘(空きカン?)とハンマー。今は冬眠中だけれど、クマさん除けらしい。

冬の森
11:31=標高1010m冬の落葉広葉樹林

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冬の落葉広葉樹林は、見通しよく明るいのでスノーシューにはいい。それにしても、この一帯に大木が見当たらないのはなぜだろう。

折返し点
11:37=標高1012m森の小径コースの折返し点

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道標には「駒止の滝/フィールドセンター」とある。森の小径の北東端に位置してコースの折返し点になる。

T字分岐
11:47=標高1045mけさ通過したT字分岐の道標

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ブナ・ヤマザクラ・リョウブ・ミズナラなどの雑木林を10分ほど進む。すると、けさ歩いてきたT字分岐に出合う。そのまま直進すれば駒止の滝だ。ここで左折してフィールドセンターに向かう。

フィールドセンターへ
11:50=標高1035mフィールドセンターが見えてくる

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ゆるゆる下れば、前方にフィールドセンターが見えてくる。けさ往路でつけた自分たちの踏み跡を見つける。

帰還
11:53=標高1025mフィールドセンターに帰還

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フィールドセンターに着く頃になると、強風が吹きはじめる。11時37分に帰還。

他に入館者がいないので、職員さんと雑談をかわしたり、見学したりで30分ほど寛がせていただいた。

レンタルのスノーシューが置いてある。コースは整備されていて、これからスノーシューをやろうかなと思う人にも良さそう。