栂池自然園スノーシュー
GPSによるコース記録と山行レポート
LR
概要春の栂池自然園をスノーシューで歩く
山行時期2018年3月30日
天候快晴/7℃(12時00分=標高2015m)/積雪280cm(公表値)
所要時間 3時間47分 = 2時間25分(歩行)+ 1時間22分(休憩)
行程 【自然園駅 9:37】-【9:47 栂池ヒュッテ 9:51】-【10:14 楠川1860m 10:14】-
-【11:11 やせ尾根の道標 11:13】-【11:24 ピーク2020m 11:29】-【12:08 ビューポイント 12:18】-
-【12:55 楠川1860m 12:55】-【13:18 栂池ヒュッテ 13:18】-【13:24 自然園駅】
【経由地】以外の各区間で休憩 0-20分
登山口栂池中央駐車場:駐車200台/トイレあり
コースマップ
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ゴンドラとロープウェイに乗って 栂池自然園

LL L C R RR

いつか積雪期に歩きたいとの想いがようやく実現。雲ひとつない空模様と暖かさ、そしてたっぷりの積雪で楽しい体験ができそう。


ゴンドラ
8:45=標高820m栂池高原駅でゴンドラリフトに乗車

栂池自然園へのアクセスは、栂池高原駅でゴンドラリフトに乗る。栂の森駅〜栂大門駅でロープウェイに乗り継ぎ、終点は自然園駅。通しの往復チケットで3,300円。

風景
9:41=標高1840mロープウェイを降りて目の当たりにする白馬岳

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ゴンドラとロープウェイで千メートルの高度を稼いでくれる。自然園駅で降りて目の当たりにするのは、眩しすぎる白馬岳の山並み。

9:41=標高1840m白馬三山
白馬三山
八方尾根と唐松岳
9:43=標高1840m八方尾根の奥に鹿島槍・五竜岳

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栂池ヒュッテ付近から見る白馬鑓・杓子・白馬岳の三座。天空は青黒いほど晴れ渡る最高の天気。

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不帰嶮・唐松岳・八方尾根の奥に鹿島槍・五竜岳も。スノーシューは私たち以外に1パーティだけのようだ。数組のボーダーは小蓮華岳の斜面に向かいつつある。

自然園に入る
9:57=標高1855m自然園に入る:1900mピークの東側

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道標は雪の下に隠れ、融けかかった踏み跡は四方に散らばるが、視界がいいから進路は分かる。1900mピーク東側の裾をたどる。

白馬三山
10:04=標高1865m白馬三山と小蓮華岳

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1900mピーク北側に回りこみ、行く手に白馬三山と小蓮華岳。細長い谷間を登っていけば、一段上の湿原に着くはず。

コブに凹み
10:36=標高1910mコブの斜面に凹み

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谷間の進行左側に沿いながら進むと、斜面にナゾの凹みを発見。池か ?

10:37=標高1910m湿原の向こうに白馬岳・小蓮華岳
白馬岳・小蓮華岳
夏道の尾根
10:45=標高1930mあの尾根に取り付こう

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進行とともに少しづつ景色が変わる。湿原の向こうに白馬岳・小蓮華岳。ここまで来ると目標地点が見える。

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夏道は左の尾根づたいにあるはずなので、回り込んで尾根に取り付こう。

11:11=標高1978m白馬三山
白馬三山
唐松岳
11:11=標高1978m八方尾根と唐松岳も

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尾根に辿りつき、最低部=コルに立って白馬岳に再会。

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視界を左に移すと八方尾根と唐松岳が梢の向こうに見えかくれ・・・

11:11=標高1978mやせ尾根急坂に注意の道標
注意の道標
コル
11:13=標高1978mやせ尾根

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地肌が現れたところに道標があることに気づく。朽ちかけたテーブルもある。道標にやせ尾根急坂につき足もとに注意・・・

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コルから起き上がった尾根は展望湿原に続くはずだ。先のほうで雪庇が張り出している。

北へ続く尾根・雪庇
11:23=標高2010m展望湿原に続く尾根

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雪庇の付いたやせ尾根なので、歩けるスペースが狭い。慎重に登りつめる。

11:25=標高2015mクラック
クラック
道標
11:27=標高2020mピーク2020m

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ピーク2020m直下にクラックが幾筋もできている。南側が急勾配で切れ落ちるためだ。雪庇以上に怖そう。

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ピーク2020mの道標に、どちらに進んでも違う経路で自然園出口に到達できると記される。ループ状のコースなのだ。

白馬三山・鹿島槍・五竜・唐松岳
11:35=標高2015m白馬三山と奥に鹿島槍・五竜・唐松岳:2015ピーク

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隣りのピーク2015mに移動して山食タイム。ここは展望湿原の名があり、雪の下に展望デッキもあるようだ。白馬三山・鹿島槍・五竜・唐松岳の絶景スポットと思う。

妙高山・高妻山
12:02=標高2010m妙高山と高妻山

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反対の北側、やや遠くに妙高山と高妻山が鎮座する。

鹿島槍・五竜・八方尾根
12:09=標高2025m八方尾根と奥に鹿島槍・五竜

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さらに良い眺めを求め、緩斜面をすこし登ってみる。自分で勝手に決めたビューポイントだ。八方尾根・唐松岳が足もとから見えるし、奥に鹿島槍・五竜も・・・

展望湿原付近で30分あまり、山ふところに抱かれた気分で過ごす。12時18分、ビューポイントを離れる。


雪庇の尾根
12:21=標高1987m歩いた雪庇の尾根

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あの雪庇の上を歩いてきた・・・名残りを惜しみ、振りかえりながら帰路へ。

帰路
12:26=標高1950m帰路

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自然園駅に到着は13時24分。ロープウェイは30分おきの運行なので、13時30分発車に間に合うと思うが、待合室はガランとしてアナウンスもない。乗客2名なので運休した? 14時00分まで待つことになる。

* 標高は GPS測位と地理院地図による推定