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裏磐梯スノーシュー
GPSによるコース記録と山行レポート
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スノーシューで歩く 早春の五色沼

時期2013年3月16日
気象晴/気温 --℃/積雪 150cm(目測)
所要時間 2時間15分 = 1時間58分(歩行)+ 17分(休憩)
行程 【裏磐梯高原駅 9:10】-【9:12 裏磐梯物産館 9:18】-【9:40 るり沼 9:41】-
-【9:44 弁天沼 西岸 9:48】-【10:17 みどろ沼 10:18】-【10:33 毘沙門沼 西岸 10:35】-
-【11:06 毘沙門沼 東岸 11:09】-【11:25 裏磐梯ビジターセンター】
登山口裏磐梯ビジターセンター:駐車10台/トイレあり
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コースマップ

裏磐梯のコースいろいろ

柳沼(裏磐梯高原駅)から毘沙門沼(五色沼入口)へ

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磐梯高原は湖沼が点在し、早春でもたっぷりの残雪。そんな季節の五色沼をスノートレッキング。

標高830mの柳沼から790mの毘沙門沼まで、「五色沼自然探勝路」に点在する八っつの沼をめぐる2時間のスノートレッキング。


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裏磐梯ビジターセンター
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身支度してバスを待つ
裏磐梯ビジターセンター

マイカーを裏磐梯ビジターセンターに置かせてもらう。すぐ近く国道459号沿い最寄りのバス停「五色沼入口」から「裏磐梯高原駅」まで乗る。 運行本数は少ないが、磐梯東都バスで喜多方駅行き9時01分がピッタリ。

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柳沼
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9:22=標高830m
柳沼

裏磐梯高原駅で降りて、磐梯物産館の脇でスノーシューを履く。バスに乗り合わせたガイド連れのパーティも準備中。私たちがやや先行して9時18分スタート。

この沼の標識が埋もれて「柳」だけ読める。柳沼はまだ結氷で、氷の色合いからすると、水面が開くのは近い。

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青沼
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9:32
青沼

お次は青沼。半分は水面が出て、半分は残雪で埋まる。だんだん踏み跡が減ってくる。探勝路の出入口付近をちょっとだけ歩いて戻る人が多いようだ。

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るり沼
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9:41
磐梯山が頭を出す:るり沼

青沼と同じような色でも「るり沼」とは・・るり沼の向こうに磐梯山が頭だけ覗かせる。

弁天沼も半分くらい水面が現われる。パステルグリーンと白色のグラデーションがいい。背景に吾妻連峰を取りこんでパチリ。

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弁天沼 西岸
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弁天沼の西岸から眺める:バックに西大巓-西吾妻山
9:48
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弁天沼 東岸
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9:55
弁天沼の東岸にまわって

同じ弁天沼でも東側はまだ結氷中。しかし、対岸は溶けはじめて緑に変色している。

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竜沼
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10:11
竜沼

コース左側に竜沼。電子国土地形図に記載がない。この辺りで踏み跡を見失う。思いがけなく道なき道を歩くことになって、スノーシューが威力を発揮する。無雪期とは様子がまったく違う。

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みどろ沼
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10:17
みどろ沼

今度はみどろ沼。微妙に色合いが違うような気がする。電子国土地形図には深泥沼と記されている。

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赤沼
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10:21
赤沼

ここも同じような色に見えるが、赤沼。でも赤くはない。地熱でもあるのか、完全に水面が出て岸辺も雪解けで枯れ草が露出する。

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毘沙門沼 西岸
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10:33
毘沙門沼 西岸

五色沼の湖沼群で最大の毘沙門沼。どの沼も冬枯れの枝が視界を遮ってくれる。丘に登って背伸びしながらパチリ。

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橋を渡って
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10:35
橋を渡って

みどろ沼から流れ込む小川を渡る。心地よい音をたてて雪解け水が流れる。これから先は東西に長い毘沙門沼の北側を進む。

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毘沙門沼 道標
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10:43
毘沙門沼 道標

西側三分の一付近から東側を見る。西側は水面でも東側は氷が張っている。ここも氷と水が混じり合うグラデーションがきれい。

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毘沙門沼・磐梯山
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10:54
頭だけ出した磐梯山:毘沙門沼にて

この先は岸に沿って本来、遊歩道があるはずだが、滑落や陥没の危険ありで立入規制の立て札。岸から離れ、山側に進路を変更せざるをえない。

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巣
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11:02
何かの巣?

林間を好き勝手に歩いていると、遠くでハイカーを発見。みんなで何やら上を見ているので、視線を追って私たちも見上げる。熊棚にしては高すぎるし、これは・・・?

毘沙門沼北側の展望スポットに立てば、磐梯山の爆裂火口を背景に、絵ハガキみたいなショットが撮れそう。結氷中なので、逆さに映る磐梯山は望めないけれど。このスポットで沼めぐりはフィナーレ。

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毘沙門沼・磐梯山
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毘沙門沼と磐梯山
11:07

毘沙門沼に隣接して駐車場とホテルがある。裏磐梯ビジターセンターまで、除雪された車道を避けてスノーシューのまま歩こう。

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毘沙門沼・磐梯山
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11:22
裏磐梯ビジターセンターのサテライト

車道に沿って、背丈より高い残雪の上をたどる。やがて休館中の「裏磐梯ビジターセンターサテライト」が現われる。 マイカーのある本館は林があって見えないが、位置を確認すると北方向の100mほど先にある。

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裏磐梯ビジターセンター
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11:25=標高780m
裏磐梯ビジターセンターに到着
* 写真の標高は GPSと地形図による推定

視界が開けて、はるか吾妻連峰が目に入る。裏磐梯ビジターセンターに帰還は11時25分。きのうが快晴だっただけに、午前中に崩れるかと思ったお天気は長持ちしてくれた。

今回は、裏磐梯ビジターセンターに前もって立ち寄る機会があり、五色沼をはじめ裏磐梯の貴重な情報が得られた。バス時刻表も置いてあり、スタッフが丁寧に応対してくれる。

* 標高は GPS測位と地理院地図による推定