.
北八ヶ岳スノーシュー
GPSによるコース記録と山行レポート
L width R width

白駒池・メルヘン街道

時期2010年2月7日
気象快晴/気温 -12℃(メルヘン広場)/100cm(目測)
所要時間 6時間44分 = 5時間22分(歩行)+ 1時間22分(休憩)
行程 【メルヘン広場 8:38】-【11:39 麦草ヒュッテ 12:07】-【12:50 白駒池 12:52】-
-【13:45 麦草峠 13:45】-【15:22 メルヘン広場】
【経由地】以外の各区間で休憩 0-36分
登山口メルヘン広場:路肩駐車10台/トイレなし
bsline
コースマップ

メルヘン広場−麦草ヒュッテ−白駒池

L width R width

移動性高気圧を気長に待つうちに絶好の機会が到来。当日に決心して諏訪市内に泊まり、翌日曜日に登山口へ。


base
メルヘン広場
8:38=標高1800m
校門前の国道299号:メルヘン広場

寒波の名残りでまだ寒いが快晴である。登山口のメルヘン広場というのは「茅野市千駄刈自然学校」門前の路肩スペースらしい。校門まで国道299号は除雪される。

base
日向木場展望台
9:32=標高1950m
日向木場展望台

すで5台が駐車している。麦草ヒュッテ行きという3人が出発していった。広場から麦草峠まで荷物運びのスノーモビルが往復する。 半分くらい圧雪の車道なのでツボ足で歩く。

base
茶臼山
9:44=標高1970m
向こうに茶臼山

わずかな登り勾配が続く。初めての雪のメルヘン街道の印象は新鮮。しかし、ヘアピンカーブと真っすぐに続く車道の長さ、単調さにやがて飽きてしまう。

base
二代目スノーシュー
きょう履き下ろしの三代目スノーシュー

歩行が不安定になってきたのでスノーシューを履こう。きょう履き下ろすのは登山用の最新モデル「ATLAS Elektra 12」。とめ具やクランポンが進化し、足運びも軽い。

base
五辻へ
10:38=標高2055m
ロープウェイ駅・五辻へ

標高2035m付近で、ショートカットしようと車道を外してみるが、きついラッセルにたちまちゼーゼー。 すぐあきらめて車道に復帰。途中、ロープウェイ方面へ二つの分岐点を通り過ぎる。最初は五辻への分岐。

base
出逢の辻へ
10:50=標高2065m
ロープウェイ駅・出逢の辻へ

次は出逢の辻への分岐。両方とも赤い旗竿が立って分かりやすい。

base
退屈な国道
11:14=標高2100m
退屈な国道にサヨナラしたい

交通標識も標高100m毎にあるし、ふつうに歩けば迷うことはなさそうだ。

base
林間
11:25=標高2115m
林間コース

標高2100mの標識を過ぎ、メルヘン街道の退屈さを避けるため、麦草ヒュッテ行きの林間コースに分岐する。

base
駒鳥の池
11:30=標高2120m
駒鳥の池

踏み跡がしっかりとついてラッセルの苦労はない。シラビソの森がぽっかり開いて「駒鳥の池」標識が立つ。そして、すぐまたうす暗い森に入る。

森を抜けると雪原が広がり赤い三角屋根の麦草ヒュッテに到着である。ここから茶臼山や縞枯山がきれいに見えて絵になっている。 麦草ヒュッテで昼食休憩しよう。食堂の壁ぎわにはレンタルスノーシューが並び、ツアー募集のポスターが貼られる。

base
麦草ヒュッテ
base2
麦草ヒュッテ・茶臼山・縞枯山
12:05=標高2140m
base
白駒の奥庭
12:31=標高2100m
白駒の奥庭

すこし登って小尾根を回りこみ、標高差にして50mほど下る。やがて開けた「白駒の奥庭」に着く。 雪の下にお花畑でもあるのだろうか。白駒池はその先である。

base
十字路
12:43=標高2130m
十字路

高見石や丸山方面に分岐する十字路まで登る。十字路を左折して青苔荘に向かおう。

base
青苔荘
12:49=標高2115m
青苔荘

麦草ヒュッテから意外に長い距離に感じる。出発からすでに4時間を費やしたためか。

引き返し地点の白駒池に着く。向こうに高見石が見え、対岸に白駒荘がある。

base
青苔荘から
base2
高見石が見える:白駒池 青苔荘から
12:51=標高2115m

湖面を渡って対岸の白駒荘まで行ってみる。エントツに煙も登らないし、とくに白駒荘は出入りした形跡もなく、両山荘とも休業中らしい。

白駒池−麦草峠−メルヘン広場

L width R width
base
夏の駐車場
13:20=標高2094m
夏の駐車場

静かな白駒荘をあとにして、十字路まですこし登り返す。そこから国道にある有料の駐車場に向かう。麦草峠まで踏み跡がハッキリあり、小海町側は途絶える。

よくこんな長い車道を歩いてきたと思う。復路となれば、疲れのために退屈感は増す。とくに麦草峠の前後は平坦でムダに長い。

base
base2
麦草峠
交通標識
13:35=標高2127m
麦草峠
メルヘン街道最高地点
base
御嶽 遠望
base2
14:08=標高2080m
中央アルプスと御嶽

退屈な歩きでも見晴らしはいい。中央アルプスと御嶽が遠くで輝く。

ヘアピンカーブに近づいたらショートカットしよう。そう考えるのは私たちだけではないようだ。出逢の辻を過ぎ、標高2060m付近で車道から外れる新しい踏み跡ができている。

base
蓼科山
15:17=標高1815m
蓼科山を望む:もうすぐメルヘン広場
* 写真の標高は GPSと地形図による推定

路肩から森に分け入る。ショートカットとはいえ、邪魔な樹木や枝に苦労する。通過に40分ほどかかり標高1900m付近で車道に合流する。 行く手に蓼科山が輝き、メルヘン広場はすぐそこである。

メルヘン広場が冬の登山口になることについて、 ブログjust do it !さんの情報を参考にさせていただいた。