鹿沢高原スノーシュー
GPSによるコース記録と山行レポート
LR

2015 村上山 3

山行時期2015年2月21日 更新
2012年1月17日 前回
気象快晴/-7℃(8時50分=標高1375m)/積雪 100cm(目測)
所要時間 4時間24分 = 3時間06分(歩行)+ 1時間18分(休憩)
行程 【休暇村鹿沢高原 8:51】-【10:15 標高点1648m 10:15】-【10:38 東屋 10:38】-
-【10:53 村上山 11:32】-【11:41 東屋 11:41】-【12:07 下降点 12:07】-
-【13:15 休暇村鹿沢高原】
【経由地】以外で ときどき休憩 0-18分
登山口休暇村鹿沢高原:宿泊者駐車場/トイレあり
コースマップ

村上山

LL L C R RR

これで三度目になる村上山。ここは泊まる宿が登山口になるという気楽さが魅力。スッキリ晴れる移動性高気圧と新雪を待ったスノートレッキング。


踏み跡あり
8:55=標高1390m出発、踏み跡あり

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出発は8時51分。スノーシューを手に持って雪のある場所へ数歩。新雪を期待したのに、踏み跡があるじゃないか・・・

案内板
9:00=標高1415m案内板:村上山カラマツ列状間伐モデル林

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200mほど進むと作業道に出合い、案内板が立つ。村上山方面はここで左へ曲がる。この先、待望の新雪トレッキングだ。踏み跡がなくとも、赤いリボン標識が誘導してくれる。

赤リボンと作業道
9:04=標高1415m赤リボンの標識と作業道

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脛まで沈むラッセルなのだが、ふわふわの新雪で感触は最高。スノーシューも超軽くて、キュッキュッと小さな音がする。

到着後の宿で聞いた話では、宿泊客のツアーパーティが途中で登頂を断念したとの由。それも「雪が深い」という理由。確かにこれまでと比べると積雪は多めだが・・・

道標
9:14=標高1465m道標:村上山頂1.4km

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傾斜がやや増してくる。赤リボンと道標がコースに誘導してくれる。

カラマツ林
9:17=標高1470mカラマツ林:自分の踏み跡ふり返る

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これが案内板にある「村上山カラマツ列状間伐モデル林」かな。林のすき間から北側は四阿山、南西にふり返ると湯ノ丸山が見える。

尾根に乗る
9:30=標高1495mかすかに踏み跡

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標高1495m地点で尾根に乗る。短い距離でかすかな踏み跡が残る。

村上山頂部
9:32=標高1505m村上山頂部

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東側に村上山の山頂部が姿を見せる。

9:38=標高1525mアニマルトラック
足跡
足跡
9:37=標高1525mカモシカ?

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新しい大きな踏み跡を見つけて、初めはツボ足のハイカーかと思った。よく見る二本の蹄がある。カモシカだろか。

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一直線
9:42=標高1540m一直線に続く足跡

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踏み跡が一本足の歩行みたいに一本線で点々と、しかも赤リボンの脇を通過する。

道標
9:59=標高1602m道標:村上山頂0.8km

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ここも道標のそばを通過。カモシカ君が私たちを導いてくれそう。

10:24=標高1670m道標:村上山頂0.6km
村上山頂0.6km
登り
10:24=標高1670m1710m小ピークへの登り

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コブ状のピーク標高点1648mを越えて登りにかかると、村上山0.6kmの道標がある。計算すると休暇村と山頂は1.9kmの距離。

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このコースで一番の急斜面。でも大したことはない。さて、カモシカ君はコースを右に外れていくようだ。

10:31=標高1695mアンテナ
アンテナ
浅間山
10:32=標高1695m浅間山が見える

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傾斜がゆるくなって、記憶にあるアンテナを探してキョロキョロすると、見つけた。これ、地デジ用?

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南東側に視界が開いて浅間山・・・目をこらせば、お釜も見える。

休憩所
10:37=標高1702m休憩所:足跡はまだ続く

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1710mの小ピークを巻いてすこし下る。たっぷりと雪を屋根に載せた休憩所に近づいていく。すると再びカモシカ君に合流する。

山頂標識
10:53=標高1746.7m村上山の山頂標識

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ふわふわ新雪も気温が上がったらしく、足に雪だんごが付いて重くなる。最後の登りを終え、踏み跡なしの山頂へ。

ツーショット
10:54山頂でツーショット

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山頂の手前で三脚とデジカメをセット。踏み跡をつけないように、標柱のうしろに回りこんでツーショット。

10:59絶景 浅間山
万座山・草津白根山・白砂山
四阿山

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台地上の山頂を南東端に移動すると浅間山、手前に外輪山である黒斑山が座る。

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北側には、万座山と草津白根山の山々、そして遠く白く白砂山が連なる。

足もとに広がる嬬恋のキャベツ畑と家並。

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枝越しに堂々たる四阿山。

気温が上がってプラス6度で無風。絶景を見ながら山食休憩40分ほど、のんびり。

* 標高は GPS測位と地理院地図による推定

道なきカラマツ林へ

LL L C R RR
カラマツ林を下降
12:09=標高1605mカラマツ林を下降

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コブ状の標高点1648mまでは往路をたどる。標高1620m付近から北側のカラマツ林に入る。整然と植林された例の「村上山カラマツ列状間伐モデル林」だ。

ケーブル
12:35=標高1515mアンテナのケーブル

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見通しのいい林間を下降中、1550m付近で登ってくる単独行者に出会う。きょう最初で最後のハイカーだ。

さらに進んでいくと、斜面を下るケーブルを発見。山頂付近で見た地デジのアンテナか。

ピンポイント

12:46=標高1458mこんもり
こんもり
反対側
12:47=標高1458m反対側

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ケーブルを越えて北側を進んでみたが、雑木林となり歩きづらい。すぐ南側に復帰する。

こんもりした雪の膨らみを見つける。

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裏側に回ってストックで突っつくと、予想どおり大きな岩が埋もれている。

サルノコシカケ
12:55=標高1425mサルノコシカケ

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小さめのサルノコシカケ科。触ってみるとカチカチに硬い。

スキー場
12:59=標高1405mスキー場 ?:背景は鍋蓋山

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とつぜんカラマツ林が開けて緩斜面に出る。シーズンになればショウジョウバカマなどが咲く野草園だ。背景にあるのは鍋蓋山で斜面に沿って鹿沢スノーエリアが見える。

ピンポイント

四阿山
13:10=標高1380mどっしりとした四阿山

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ここからも四阿山のビューポイント。カラマツ林との対比がいい。

休暇村
13:12=標高1375m休暇村に帰還:背景は鍋蓋山

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野草園を下りきって休暇村は目の前。13時15分に到着。チェックインするには少し早いが、ちょうどいい疲労感。あとの温泉が楽しみ。

* 標高は GPS測位と地理院地図による推定