奥日光スノーシュー
GPSによるコース記録と山行レポート
LR

森と湯滝と泉門池を散策

山行時期2015年3月16日 更新
2010年1月15日 初稿
気象晴/気温 +5℃(駐車場 AM9:00)/積雪 100cm(目測)
晴/気温 −9℃(駐車場 AM9:25)/積雪 50cm(目測)
所要時間 1時間58分 = 1時間44分(歩行)+ 14分(休憩)
1時間54分 = 1時間35分(歩行)+ 19分(休憩)
行程 【湯滝駐車場 9:29】-【10:18 泉門池 10:32】-【11:27 湯滝駐車場】
【湯滝駐車場 9:06】-【10:05 泉門池 10:11】-【11:00 湯滝駐車場】
登山口湯滝駐車場:駐車30台(冬期無料)/トイレは冬期閉鎖
コースマップ
GPSトラック色:2015年トラック赤2010年トラック青

湯滝から泉門池へ湯川左岸の丘陵コース

LL L C R RR

暖かい春の陽射しと柔らかな風に誘われて、今シーズン最後のスノーシュー散歩。なんと気温は+5℃もある。でも湯元で200センチ、この辺でも100センチ以上の積雪がある。


レストハウス
9:08=標高1420m湯滝レストハウス

拡大

背景色グレーの枠囲いが2015年3月に更新した内容。出水の影響なのか、地形に少し浸食が見られる。

湯川左岸に作られた木道はスノーシューが板のすき間に落ちて歩きにくい。それにガイドツアーの定番コースになっている。新雪を楽しむなら、そんなコースを外すのが私たちのスタイル。

ミズナラ
9:28=標高1437mミズナラの大木

きのうの山王峠で筋肉疲労が残っているし、のんびり雪原を散策したい。過去にもレポした「湯滝・泉門池」コースを歩こう。

レストハウス脇の鹿よけ柵からゲートイン。湯川木道の途中で北東(左側)の高みをめがけて進む。

登りつめれば鹿よけ柵に接し、ミズナラの大木が青空に背伸びしている。鹿よけ柵と湯川に挟まれた丘陵エリアなので、道迷いしても危険はない。

LL L C R

--- 2015年の更新記事 ---

RR
駐車場料金所=標高1435m積雪が多くて沢が埋まった? 新しい小沢
凹みが続く
標高1435m下流にも凹みが続く

拡大

最高点に近づき駐車場料金所の付近、積雪が多くて小さな沢が埋まったか。ことしは難なく沢を越えられる。

拡大

下流にもそんな凹みが続く。隠れた水流に陥没しないように、いちおう慎重に歩幅を広くとって凹みを越える。

標高1435m浸食が進んだ沢
浸食
下流方向
標高1435mその下流方向

拡大

雪で埋まった小沢を越えた。そう思って50メートルほど進むとパックリ開いた沢があるではないか。さっきの沢は浸食初期の新しい小沢か。

拡大

この幅では飛び越えられない。

標高1430m50mほどで水流が消える
50m下流
更に30m下流
標高1425m更に30m下流は伏流になる

拡大

下流に行けば伏流になる。50メートルほど進むと凹みだけになって水流が消える。

拡大

更に30メートルで伏流になる。

羽虫
標高1400m蚊みたいな羽虫

拡大

空中に蚊みたいな羽虫が乱舞する。雪面を見るとたくさん群れて休んでいる。陽射しのある雪面は、かれらの休憩スポット。

LL L C R RR
小沢
9:34=標高1435mこれが2010年の時の小沢

拡大

これが2010年の時の小沢だ。沢幅は現在よりずっと狭い。鹿よけ柵付近の沢幅が狭まった所を探して飛び越えた。

夏道に合流
9:56=標高1400m湯川左岸の夏道に合流

拡大

平らな雪原にわずかな起伏がある。方向を定めにくいが、すこしずつカーブしながら南に進路を変える。何となく盛り上がった尾根をとらえて、尾根の上を進む。 東側に外れると戦場ヶ原に落ちこむらしい。やがて湯川左岸の夏道に合流する。

10:05=標高1395m泉門池と男体山
泉門池
テーブル
雪のテーブル

拡大

このあたりは以前の踏み跡が新雪の下に残っている。橋を渡ると間もなく泉門池に到着である。泉門池の水面にカモが群れる。きのうと違って晴天に恵まれ、男体山がきれいに見える。

軽い行動食を口に入れてくつろぎタイム。至福の時が過ぎていく。しかし、さむ〜。

画像はないけれど、現在(2015年)はベンチや柵は雪原の下・・・すると積雪は150センチくらいか。

* 標高は GPS測位と地理院地図による推定

泉門池から湯滝へ湯川右岸の雪原コース

LL L C R RR
湯滝へ
10:14=標高1400m湯滝をめざして

拡大

右岸と言っても湯川から100m以上離れた雪原を歩くことになる。ここはわずかな起伏があって方向を定めにくい地形だ。

LL L C R

--- 2015年の更新記事 ---

RR
標高1410mことし2015年は雪が多い 林間歩行
凹みが続く
標高1410m根まわり雪

拡大

この春は雪が多い。前回の記録を見ると、ところどころで雪面からササの葉が覗いているが、今年は皆無。

根まわり雪といい、羽虫の乱舞といい、着実に春が訪れている・・・

LL L C R RR
鹿よけ柵
10:40=標高1415m鹿よけ柵に沿って

拡大

左岸と同じように、湯川と山側の鹿よけ柵に挟まれた狭いエリアである。道迷いしたら湯川寄りか、山側の鹿よけ柵に沿って進めばいい。そう思うと気楽。

踏み跡のないラッセルは嬉しいが、やっぱり上腿の筋肉がきしみ始める。この程度でおかしくなるなんて情けない。

橋
10:47=標高1405m橋・・・

雪原の向こう遠く人影を発見。だんだん近づくと、ガイドツアーの3名で、泉門池方面に向かうと言う。

尾根の末端を回りこんだ先に、雪原が削れ落ちた小さな谷がある。まわりに木柵が設けられているし、遊歩道だろうか。水のない沢に橋がかけられている。

橋をふり返る
11:00=標高1410m渡ってきた橋をふり返る

このあたりまで来ると、遊歩道の一部らしく幾筋も踏み跡がついている。

湯滝
11:00=標高1410m湯滝

踏み跡にしたがって進むうちに滝の音が大きくなってくる。滝の飛沫がかかりそうな所に橋があり、観瀑台へ渡る。

* 標高は GPS測位と地理院地図による推定