奥日光スノーシュー
GPSによるコース記録と山行レポート
LR

切込湖と刈込湖

概要湯元から 切込湖-刈込湖-山王峠-光徳牧場 へ
山行時期2005年2月15日/3時間44分(歩行)+ 46分(休憩)
所要時間 4時間30分 = 3時間44分(歩行)+ 46分(休憩)
行程 【湯元 8:31】-【9:08 蓼ノ湖 9:11】-【9:56 小峠 10:10】-
-【10:28 刈込湖 10:33】-【10:51 切込湖 10:51】-【11:28 涸沼 11:28】-
-【12:13 山王峠 12:13】-【13:01 光徳駐車場】
【経由地】以外の各区間で休憩 0-12分
登山口湯元駐車場:駐車可/トイレ冬季使用可
bsline
コースマップ

蓼ノ湖

LL L C R RR
金精道路
8:54=標高1550m金精道路でスノーシューを装着

湯元から刈込湖、切込湖を経て光徳へ抜けるコースを行く。

金精道路でスノーシューを履き、午前9時02分スタート。過去3回歩いたコースと、2年ぶりに訪れたコースは変わった。以前、トラバースした後に蓼ノ湖へ下降したのだが、新コースは斜面をすぐに下る。

9:11=標高1530m蓼ノ湖の西側の水際を進む 西岸
西岸2
9:14=標高1530m湖の北側に回り込んで・・・

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リボン標識が点々と見えるので、それを辿っていけば小さな窪地にいったん着地する。窪地から坂を越えると、小さな蓼ノ湖の水面が下方に現われる。

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水際の平らな岸辺を進み、湖の北側に回り込んで見えてくる景色は、これまでと違ったアングルで新鮮に感じる。

岸辺から小峠に向かって、一気に高度を稼ぐ踏み跡がついている。しかし登り急がず、岸辺を半周するようにゆっくり高度を上げる。やや勾配が増す1570m付近になれば、自然に他のコースに合流する。やがて谷が狭まり、視界が開けてきたら小峠である。

刈込湖と切込湖

夏道は踏み跡がしっかりしているが、高度差60mほど斜面を登る必要がある。なので、登らずにドビン沢へ下降する。ドビン沢は開けた谷だ。刈込湖の夏道としては廃道らしいけれど、一般コースより近道だ。

ただ GPSマップ赤い旗付近は過去に崩落したり、岩の空洞もある。コース取りには用心。

10:29=標高1617m太郎山と山王帽子山が見える:刈込湖 刈込湖
ポーズ
10:30=標高1617m湖上でポーズ:刈込湖

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湖面は白く輝き静かである。風で消されたのか、踏み跡はここで消える。多くのハイカーは景観を楽しむと、この辺りでUターンするようだ。

山王峠に向かう。湖岸沿いの斜面に作られた夏道は、その痕跡が見えない。でも安全上、湖面を歩くわけにはいかない。夏道らしきところ選んで進むことにする。

10:48=標高1620m岸辺を進む:刈込湖と切込湖の境界 境界
境界2
11:01=標高1620m白いピークは温泉ヶ岳:切込湖の東端から

北斜面なので雪は深く、おまけに起伏がけっこうある。切込湖とつながるクビれた地点で下降して、しばらく岸辺を進む。

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切込湖の岸辺には、岩と岩のすき間にクレバス状の穴がある。深雪で覆われて見えない。浅ければ問題ないが、なかには背丈より深い穴もある。歩きにくくても岸から離れた斜面にコース取りする。

切込湖の岸辺に雪で隠れた空洞がある。くれぐれも落し穴にご用心。

山王峠 - 光徳

涸沼から山王林道まで標高差は120m余りの急斜面が待っている。踏み跡は一切なく、直登40分間の重労働。一日分のスタミナを使い果たした感じがする。

雪上車
12:20=標高1720m雪上車が帰る

山王峠を越えながら、仕事を終えた雪上車が下っていく。シュプールも踏み跡もある。林道と林間を織りまぜた楽なコースで光徳に向かう。

光徳に到着は13時01分。少し待たされて13時40分発の湯元行きバスに乗る。

* 標高は GPS測位と地理院地図による推定