玉原高原スノーシュー
GPSによるコース記録と山行レポート
LR

尼ヶ禿山・玉原ダム

概要尼ヶ禿山・玉原ダム を渡る周回
山行時期2005年3月15日/曇り/気温 -5℃/積雪320cm(公表値)
所要時間 3時間51分 = 2時間47分(歩行)+ 1時間04分(休憩)
行程 【駐車場 8:34】-【8:46 センターハウス 8:47】-【10:20 尼ヶ禿山 10:35】-
-【11:32 堰堤西詰 11:32】-【12:15 駐車場】
【経由地】以外の各区間で休憩 2-19分
登山口玉原スキーパーク/トイレあり
bsline
コースマップ

玉原高原のコースいろいろ

朝日の森をへて 尼ヶ禿山

LL L C R RR

北側の朝日の森から尼ヶ禿山に登り、南東に伸びる尾根を経て玉原ダムを渡る周回コース。二度目のレポートになる。

玉原ダムの東岸に立ってコースを一望

インラインフレーム非対応:別ウィンドウを開く


センターハウス
9:46=標高1220mセンターハウスの案内板

午前8時34分スタート。玉原スキーパーク駐車場からセンターハウスを通過し、湿原の分岐まではたくさんの踏み跡ができている。

玉原ダム北岸
9:57=標高1175m玉原ダム北岸

ため池から流れ込む個所で色が変わっているが、ほぼ全面結氷。

車道
9:57=標高1175m車道を進む

たっぷり雪で盛り上がり車道らしくない。頭上に電線があるので車道には違いない。

セミナーハウス
10:19=標高1220m尾根を登るとセミナーハウス

Y分岐を右折し、300mほどで尾根に取り付く。「朝日の森」北側にあるこの尾根はなだらかで、すぐに「東京大学玉原国際セミナーハウス」が見えてくる。

このあたりで左から数日前と思われる踏み跡がひとつふたつ上へと続く。1280m付近で左から尾根が合流し、鉄塔が見えてくる。鉄塔の手前に道標があったが、雪に埋もれたのか見つからない。

いくつかの尾根と合流し、だんだん高度を上げていく。谷川岳など上越国境の山が真白である。張り出した雪庇に注意して、立木をかわしながら登っていくと間もなく山頂だ。

base
base2
標識
山頂標識
10:20=標高1466m
曇り空に武尊山・鹿俣山:尼ヶ禿山 山頂
標柱のまわりに空洞あり
* 標高は GPS測位と地理院地図による推定

何とか頭を出している山頂標識を上から覗いてみた。標柱まわりに暗い空洞がある。おっと、落ちると大変。

南東尾根をへて ダムの堰堤を渡る

LL L C R RR
鉄塔付近から
11:44=標高1360m鉄塔付近で尼ヶ禿山をふり返る

南東に下る尾根コースの最初の目標点は鉄塔である。山頂をあとにして往路を200mほど戻り、鉄塔を見ながら適当なところで南東尾根へ分岐する。やや急な斜面だが、ふかふかなのでスノーシューで下れる。鞍部のすこし向うに鉄塔が立っている。

ふり返ると、山頂部はずいぶん雪庇が張り出している。

迦葉山分岐
11:58=標高1325m迦葉山へ分岐

鉄塔を通過して、10m前後の小さな起伏をいくつか繰り返して下ると迦葉山との分岐である。 小さな起伏はまだ続く。この辺りはアスナロの森というのだろうか。広くてなだらかな尾根の1270m付近で北東へ転進する。

北東の斜面
12:09=標高1260m北東へ転進

まっすぐダムに下る夏道があるようだが、車道付近が急斜面なので迂回路を取る。そんなアスナロ林の斜面をいい気分で下っていくと、1230m付近で崖に出くわした。曇り空のため辺りは白一色で陰影がなく、直前まで気づかない。

玉原ダム西岸
12:27=標高1180m玉原ダム西岸:湖尻へ続く崖下の車道

車道を通すため切り落とされた崖だと後日わかった。左にトラバースしてやり過ごし、湖畔の車道に至る。車道の上は確かに崖だ。

吹きさらしの堰堤
12:34=標高1180m吹きさらしの堰堤:バックに武尊山

吹きさらしのダムを渡る。寒い。渡りきるとすぐ上に除雪された一般車道があるが、そこはスノーシューにミスマッチ。夏にはサイクリング道になる岸辺を歩く。

玉原ダム東岸
12:45=標高1175m玉原ダム東岸:赤棹の標識が点々

歩きはじめてすぐ、開けた沢に分け入る。中州がせり上がったような尾根を登ると、雪に埋もれた車道に合流。見上げれば駐車場の雪壁だ。帰還は12時25分。

* 標高は GPS測位と地理院地図による推定