八方ヶ原スノーシュー
GPSによるコース記録と山行レポート
LR

八方ヶ原・八海山神社・桜沢

概要八方ヶ原・八海山神社・桜沢を周回
山行時期2005年1月24日/晴・気温 -8℃(駐車場)/積雪 90cm(目測)
所要時間 5時間19分 = 4時間08分(歩行)+ 1時間02分(休憩)
行程 【駐車場 8:29】-【9:04 キャンプ場 9:04】-【10:32 鳥居の分岐 10:32】-
-【11:20 八海山神社 11:21】-【12:24 桜沢出合 12:27】-
-【13:03 往路出合1170m 13:03】-【13:48 駐車場】
【経由地】以外の各区間で休憩 2-21分
登山口山の駅たかはら駐車場50台/営業日のみトイレ使用可
その他レンタル スノーシュー:山の駅たかはら(平日休館)
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コースマップ

八方ヶ原・鶏頂山 周辺のコース

八方ヶ原は、釈迦ヶ岳(高原山)の東山麓、標高1050mから1500mに広がる台地である。緑と紅葉シーズンも楽しめるが、冬になればスノーシューのフィールドに変わる。学校平の「山の駅たかはら」で駐車・トイレ・食事・レンタルスノーシューが利用できて便利。

見晴しコースで 八海山神社 へ

LL L C R RR
入口
8:34=標高1060mコースの入口

スタートは8時30分。コース入口には、道標と赤いリボンがあり、スノーシューの踏み跡がしっかりついている。高度100mほど登ったキャンプ場には冬季使用できるトイレがある。

キャンプ場をあとに、分岐1230m付近で桜沢に下るコースと分かれて、ゆるい尾根を進む。夏ならば歩けない薮やササ原を、自由に進めることが積雪期のいいところ。

トレースなし
9:56=標高1290mトレースなし南西へ進む

南西方向の高みに向かって進んでいくと、ひとすじ盛り上がったところに突き当たる。1275m付近にある人工地形で地図記号では盛土を表す。これに平行して踏み跡がある。

分岐道標
10:08=標高1310m分岐の道標:奥に鳥居

やがて林道に出合い、今度はスノーモビルの跡。除雪が途切れた林道の行き止まりに登山口の道標が立っている。登山道に入ってすぐの鳥居をくぐる。

道標2
10:53=標高1456m道標:剣ヶ峰/大間々台

南側の急斜面に小さめの雪庇がついている。樹林帯を40分あまり登り、尾根が平らになって道標が立つ。地形図にある標高点1456m付近だ。

八海山神社尾根
10:56=標高1455m釈迦ヶ岳と八海山神社への尾根

ここを通過すると、やや下降する尾根となり、釈迦ヶ岳・八海山神社が見える。

釈迦ヶ岳
10:56=標高1455m釈迦ヶ岳がそびえる:鶏頂山は陰に

見晴しがいいかわり、よろけるほど断続的な強風と雪煙にさらされ、フードを引っぱり顔面をガードする。

八海山神社
11:20=標高1539m雪煙あがる八海山神社・・・寒い

本日の最高点はここ八海山神社とする。時刻は11時20分。ここから見える矢板市最高点の1590mピークは樹木が茂っていて見晴しできそうにないし、十分ここで満足。

1590mピーク
11:20=標高1539m1590mピーク:八海山神社から

寒くて八海山神社で長居はできず、少し下った林間で小休止。こちらは風もなく暖かささえ感じる。

* 標高は GPS測位と地理院地図による推定

八海山神社から 林間コースで下る

LL L C R RR
base
埋もれた道標
11:53=標高1405m
埋もれた道標

11時21分に下山開始。
当初のプラン通り往路の北隣りの尾根コースとする。これには「林間コース」の名称があるようだ。まばらでも赤ペンキがあり、そして初めての道標に安堵する。

緩斜面へ
12:02=標高1360m平らな尾根から右の緩斜面へ

尾根の傾斜がしだいにゆるくなって、足もとは妙に人工的に平らな尾根だ。大間々台にあった盛土の続きらしい。桜沢に降りるつもりなので、この辺りで尾根を離れる。

桜沢
12:23=標高1255m下流から見上げる桜沢

標高点1312mを経由しようとGPSを確認するが、標識はなさそう。トラバース気味に下り、水流のない桜沢が見えてくる。桜沢に降りて適当なところで渡渉する。

対岸に渡り、沢沿いに少し下ったところで、誰かのワカン跡があった。ゆるやかにトラバース下降し、往路に合流する。でも、すぐ往路と分かれて隣りの尾根に進む。

しばらくは水平歩行が続き、気温上昇とともに雪が重くなる。やがて車道に突き当たり、山の駅に到着は13時47分。