鶏頂山スノーシュー
弁天沼・大沼・枯木沼
w-fix
時期2004年1月16日
気象小雪/気温--℃/積雪 130cm(公表値)
所要時間4時間56分 = 4時間15分(歩行)+ 41分(休憩)
行程駐車場 9:11 出発
弁天沼 11:14 〜 11:33
途中休憩11分
駐車場 14:07 到着
登山口エーデルワイス・スキー場
コースマップ
GPS記録
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八方ヶ原・鶏頂山 周辺のコース
弁天沼・大沼・枯木沼


1.赤い鳥居往路 1時間52分

猛烈に発達した「爆弾低気圧」のため北日本では大荒れの翌日に決行。日塩道路は除雪車が活躍する大雪。それでも今は小雪がちらつくものの、おだやかである。

赤い鳥居のある夏道から入山。30分間ラッセルした結果は距離にしてわずか100m、高低差20mという状況。この先どれだけの時間がかかるか見当がつかず、ここからの登頂を断念してひとまず退却。

車を、閉鎖中のメイプルヒル・スキー場の入口(除雪車置場)から、エーデルワイス・スキー場に移動。

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赤鳥居

赤い鳥居

2.ゲレンデ歩き

リフト利用での登頂を考えたが、スキーかボードを履かないと乗せないとのこと。しかたないので、ゲレンデを経由して枯木沼・大沼・弁天沼を回ろう。枯木沼の東側にあるロッジを通り、スキーヤーの視線を感じながらゲレンデをツボ足で登る。

リフト最高点1475mで、エーデルワイスからメイプルヒル側に入る。ここでスノーシューを装着。

3.大沼 ?

ゲレンデを外れれば予想どおりラッセルが待っていた。コースは赤布が付いていて、はじめはゆるい下りである。平らで窪地になった地点(分岐1458)で、道標には「大沼」という表示。でも、ここから沼は見えそうにない。

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1485m付近

中間点1485m付近で

4.弁天沼

枝の雪は重く垂れ下がって林間が意外に暗く、威圧的に感じる。両ストックを同時に前に突き、からだを支えて足を出す、バタフライ泳ぎのような前進である。 それでも苦闘のすえ何とか弁天沼に到着。鳥居まわりの木立のないエリアが沼だろうか。

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弁天沼はどこ?

弁天沼はどこ?

夏の山行記録では、リフト最高点からこの弁天沼まで18分だった。今は、三倍半の1時間02分だ。このペースで、この体力で登頂はムリと思う。

5.大沼復路 2時間23分

往路とは別のコースを戻る。弁天沼の西側にある丘をめざして疎林に入り、丘の上からは尾根のてっぺん歩きである。下りなので登りにくらべれば楽だが、緩傾斜と深雪のためペースはいまひとつである。 赤布など、これといった目標物もない上に、枝にたっぷり雪が積もった林は見通しがきかない。

GPSとにらめっこしながら進む。とつぜん大沼の雪原が開ける。ふり返れば鶏頂山の姿がぼんやりと見える。

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大沼と鶏頂山

大沼と鶏頂山

6.枯木沼

リフト最高点1475をめざして林間に分け入り、丘の上で見つけた自分のトレースに出合う。何だかなつかしい。

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赤い標識

赤い標識、枯木沼は右(北)へ

閉鎖中で人っ子ひとりいない新雪のゲレンデをしばらく下ると、枯木沼分岐の赤い標識が立つ。そこから右折して下ると、きょうの沼めぐりで一番大きな枯木沼が広がる。遠くにゲレンデのBGMが聞こえる。

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枯木沼の西

枯木沼の西側・・・

7.コースを外した

沼の西側にある鳥居のところから小さな丘を越える。BGMは聞こえるし、このまま進めば往路のゲレンデコースに合流できる。

そんなイメージを描きつつ、気づいたときにはかなり高度を下げて谷に入りこむ。小さくても谷を越えるのはキツい。わずかな高巻きに汗をかき、ようやく日塩道路に辿りつく。

関東甲信・裏磐梯など50コース