丸沼高原スノーシュー
GPSによるコース記録と山行レポート
LR
概要ゴンドラに乗って血ノ池地獄・六地蔵を周回
山行時期2005年12月14日/曇晴雪/気温 -9℃(駐車場)/積雪 110cm(公表値)
所要時間 2時間27分 = 1時間50分(歩行)+ 37分(休憩)
行程 【山頂駅 10:54】-【11:27 血ノ池分岐 11:34】-【11:51 血ノ池地獄 11:53】-
-【12:28 六地蔵 12:44】-【12:48 六地蔵分岐 12:49】-【13:21 山頂駅】-
【経由地】以外の各区間で休憩 0-3分
登山口丸沼高原スキー場/トイレあり
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コースマップ

ゴンドラに乗って山頂駅から 血ノ池地獄

LL L C R RR

日光湯元に泊って雪遊びするプランが、湯元は雪が少なく通行止め直前の金精トンネルを越えてきた。丸沼高原スキー場のゴンドラに乗り、一気に標高2000mのスタート地点に立つ。


山頂駅
10:54=標高1995m山頂駅とレストハウス

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コースの標高差は約100m。50m前後の起伏があり合計すれば150mほど。スノーシューや夏道の標識が整備された分かりやすい。

午前10時54分スタート。シーズン初めながら、雪質はふわふわのスノーシュー・フィールドだ。

白根山は雪雲の中
10:54=標高1995m白根山は雪雲の中

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日光白根山は雪雲の中。晴れていれば間近にせまって、登りたくなるだろう。 でも、こんな時刻で登頂なんて無理。積雪期も一度は登頂しているし、今日はのんびりのスノートレッキングとしよう。

鳥居
10:56=標高1995m二荒山神社の鳥居

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山頂駅エリアを一歩出るとトレースがない。20cmあまりスノーシューが沈む。

二荒山神社の鳥居を過ぎると分岐があり、親切な標識で現在地を再確認できる。

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標識
案内板
10:58=標高1990m
スノーシューコースの標識
11:01=標高1995m
案内板
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展望台の分岐点
11:09=標高2015m自然散策コースの分岐点

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数日前のトレースがふんわり残っていて快適なスノーシュー。展望台を経由する「自然散策コース」の分岐点に着き、埋まった道標を掘り出す。展望台をパスして白根山方面へ直進する。

白根山の登山道
11:19=標高2040m白根山の登山道に便乗

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うっそうとしたシラビソなどの樹林帯で、ゆるやかな登りが続く。コースは終始、林間にあるので歩行中に見晴らしできないが、そのかわり風に直撃されることもない。

分岐点2050m
11:11=標高2050m血ノ池の分岐点

すこし開けたところに分岐点の道標が立つ。白根山を敬遠して、血ノ池地獄は左へ入る。もうトレースは完全に消えた。親切な標識も見えない。

窪んで平らなところをそれなりに進んでいくと、ちいさく開けたところに出る。どうやら血ノ池地獄らしい。案内板に「赤味を帯びた池」とある。

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標識
案内板
11:45=標高2050m
血ノ池地獄付近
11:48=標高2050m
案内板
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* 標高は GPS測位と地理院地図による推定

そして近くに正方形に柵で仕切られた場所がある。立札には幼木の鹿対策と記されている。血ノ池地獄も幼木も、すべては雪の下で見えない。

六地蔵をへて 山頂駅へ

LL L C R RR
展望台分岐
12:11=標高1995m展望台への分岐

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血ノ池地獄を折り返し点にして六地蔵に向かう。血ノ池から100mほど進むとトレースがある。そう思ったら、鹿クンの足跡だった。

谷を進む
12:20=標高1980m谷の最低部を進む

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赤ペンキが少なくても、なだらかな谷の最低部付近を進めば、つぎの経由地に行けそうである。紅葉期に歩いたとき、この辺りでオコジョに会った。何回となく立ち上がっては顔をのぞかせる。 白い冬毛に着替えた君に再会したい。

六地蔵分岐
12:26=標高1955m分岐:六地蔵・七色平・山頂駅

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このコースとしてはやや急勾配を下っていくと、ようやく六地蔵と山頂駅の分岐標識。この標識、雪が深くなると埋まってしまうだろう、きっと。

分岐からほんの少し足を伸ばすと、雪のなかに六地蔵がひっそり並ぶ。まだ積雪が少ないので、お姿を拝見できる。その雰囲気に思わず腰をかがめて合掌。

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六地蔵
案内板
12:48=標高2050m
雪のなかに六地蔵が
12:48=標高2050m
案内板
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分岐までのわずかな区間、自分たちのトレースをなぞる。ここから先、標高差60mほどのやや急坂を登ることになる。ミニラッセルを交代しながら山頂駅へ向かう。

二荒山神社
13:18=標高1995m二荒山神社:青空が・・

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なんとなく明るくなって二荒山神社を見上げれば、青空がわずかに覗いている。13時21分山頂駅に到着、レストハウスで昼食をいただいた。