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那須高原スノーシュー
GPSによるコース記録と山行レポート
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峰の茶屋・峠の茶屋

時期2009年1月28日
気象晴/気温 -2℃(大丸)/積雪80cm(HP公表)
所要時間 登り 1時間49分 = 1時間29分(歩行)+ 17分(休憩)
折返し地点休憩 = 22分
下り 1時間36分 = 1時間12分(歩行)+ 24分(休憩)
行程 【大丸駐車場 9:06】-【10:02 登山指導所 10:07】-【10:55 峰の茶屋 11:17】-
-【11:42 登山指導所 通過】-【12:53 大丸駐車場】
登山口大丸駐車場:駐車50台/トイレ冬期使用可
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コースマップ

那須高原のコースいろいろ

大丸駐車場 - 峠の茶屋 - 峰の茶屋

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冬の那須は5年ぶり。乾いた車道を宿から大丸温泉へ走らせる。スキー場の積雪は80cmというが、雪はそれより少ないと思う。


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大丸駐車場から
9:06=標高1265m
茶臼岳方面:大丸駐車場から

大丸からは茶臼岳や三本槍へのアプローチで休日は相当ハイカーが入るらしく、迷うことなく夏道をたどることができる。

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ロープウエー駅の近く
9:35=標高1400m
ロープウエー駅の近く

踏み跡は硬く、峰の茶屋までツボ足だろう。そう思うと背中に括ったスノーシューが重い。ロープウエー駅を過ぎてもうひと汗かく頃、峠の茶屋に着く。静まり返った駐車場だ。 朝日岳をバックに雪面がまぶしい。

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峠の茶屋
9:48=標高1462m
峠の茶屋:朝日岳をバックに

峠の茶屋の一角にある無人の登山指導所に届を書き込む。鳥居を通り、小橋を渡った地点がやや雪が深い。

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ゆるい斜面
10:21=標高1580m
ゆるい斜面をいく

よじ登って尾根の上に出て、疎林の夏道をたどる。疎林を抜けて砂礫帯になると、積雪が少なくなる。しかし峰の茶屋までの積雪は前回より多い。

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大きな道標
10:29=標高1610m
大きな道標

石垣のような道標が置かれる。大きいので視界不良のときはありがたい目印だ。前方に避難小屋が小さく見えはじめた。峠の避難小屋までなだらかにコースが伸びる。

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大きな道標2
標示を拡大

峠の茶屋へ0.7km、峰の茶屋へ0.8km。

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峰の茶屋
10:55=標高1725m
峰の茶屋:避難小屋

ここから上部は強風が峠を吹き抜けて、進めないことも過去にあった。今日は移動性高気圧のハイキング日和。 朝日岳と茶臼岳へ向かう2パーティはすでに立ち去った。5-6名のパーティも登ってくる。

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茶臼岳
11:12=標高1725m
茶臼岳:峰の茶屋から
* 写真の標高は GPSと地形図による推定

山頂も雪が少ないだろう。登頂も魅力はあるけれど、私たちはスノーシューで歩くことが目的。なので、ここで昼食をすませて引き返そう。

峰の茶屋 - 峠の茶屋 - 大丸駐車場

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下山コース
11:17=標高1725m
峰の茶屋から下山コース:中央に鬼面山

雪の状態もよく、ゆるやかで下山もアイゼンは不要だ。スノーシューも担いできただけでまだ履いていない。 峠の茶屋まで、登りの半分ほどの時間で着いてしまう。

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左の車道へ
11:54=標高1465m
峠の茶屋の北端:左の車道へ分岐

峠の茶屋からは初めてのコースを体験する。5年前、隣りの尾根を下り、断崖に阻まれて引き返した経緯がある。 今度は峠の茶屋の北端から明礬沢に沿った尾根をたどる。

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明礬沢の源泉
12:01=標高1440m
明礬沢の源泉を見下ろす

深く切れ込んだ明礬沢にぴったり沿いながら10分ほど進むと、下からもくもく白煙が昇ってくる。崖下に湯を送るパイプラインが数本見える。

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記念碑
12:07=標高1420m
奥の沢温泉記念碑

この一帯が「奥の沢温泉」だと表示された記念碑が立つ。

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なだらか
12:04=標高1430m
なだらかに下る

とっても快適なスノーシュー歩きを楽しむ。コースは右へ右へと弧を描いている。

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バックは朝日岳
12:10=標高1410m
バックは朝日岳

のんびり、のんびり・・・

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湯小屋
12:28=標高1355m
最初の湯小屋

「奥の沢温泉」記念碑から20分ほど下りていくと、屋根だけが地面に置いてある。最初のミニ湯小屋に出くわす。

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地面が出ている
12:28=標高1355m
地面が出ているので道の脇を進む

地熱のためか、引湯用のパイプ熱のためか通路に雪はなく、地面は半分乾いている。スノーシューゆえに、雪のあるところを選んで歩くが小枝やササにさえぎられる。

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白戸川出合
12:43=標高1330m
白戸川の出合
* 写真の標高は GPSと地形図による推定

あきらめてスノーシューを脱いで歩いた。大丸に至るまで小道の上だけほとんど雪はないのだ。 10戸あまりのミニ湯小屋がぽつぽつ設けられた「湯小屋小路」である。