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吾妻耶山スノーシュー
GPSによるコース記録と山行レポート
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吾妻耶山・大峰山・大峰沼を周回

時期2008年3月18日
気象曇・晴/気温 4℃(駐車場)/積雪 165cm(HP公表)
所要時間 5時間07分 = 3時間29分(歩行)+ 1時間38分(休憩)
行程 【リフト山頂駅 8:53】-【9:27 吾妻耶山 9:45】-【10:59 大峰山 11:25】-
-【12:09 大峰沼 12:43】-【13:03 水分不動 通過】-【14:00 小和知の高速道下】
【経由地】以外の各区間で休憩 2-8分
登山口ノルン水上スキー場:土・休日 駐車1,000円(平日無料)
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コースマップ

リフト山頂駅 - 吾妻耶山登り:31分

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ノルン水上スキー場を拠点にして、吾妻耶山から大峰山と大峰沼をめぐり、登山口である小和知へ下る。スキー場に戻るにはタクシーを利用する周回コースである。


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第1リフト
8:12=標高820m
第1クワッドリフト山麓駅:バックは吾妻耶山
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積雪165センチといっても、ゲレンデわきの斜面で地肌が覗いている。標高1220mのリフト山頂駅から吾妻耶山1341mをめざす。スタートは8時53分。

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リフト山頂
出発 8:53=標高1220m
リフト山頂駅:案内板の裏手に踏み跡がついている
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ゲレンデ案内板の裏手に踏み跡があり、東側へ巻く夏道と思われる。上部は急斜面かも?という記憶があるので、私たちは西側のもうひとつの夏道を辿る。

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台地状の山頂部
9:14=標高1315m
台地状の山頂部
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簡単と思った西側のコースでも部分的にはきついところはある。ステップをジグザグ状に刻んでいくと、ようやくあたりが台地状に開ける。山頂部に達したようだ。

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道標
9:22=標高1335m
道標:仏岩 大峰山/吾妻耶山/寺間 ノルンスキー場
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きょろきょろとルートファインドしつつ、小さな起伏やミニ雪庇を乗り越える。

間もなく山頂というところに仏岩方面など三叉路の分岐道標が立つ。

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吾妻耶山頂
9:27=標高1341m
吾妻耶山 山頂
* 写真の標高は GPSと地形図による推定
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山頂には石の祠がみっつ。地肌の露出はないけれど、祠のまわりだけが根まわり雪のように凹んでいる。

黄砂のせいか花曇りか谷川連峰は霞んで見えない。20分ほど休憩をして山頂を離れたのは9時45分。

吾妻耶山 - 大峰山 - 大峰沼1時間43分

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尾根
10:02=標高1230m
尾根がはっきり
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ほぼ往路を戻る。上から眺めるとコースがよく見通せる。適当にステップを斜面に刻んで好きなように歩く。標高1250m付近で往路と別れると尾根がはっきりしてくる。

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赤谷越峠
10:09=標高1180m
赤谷越峠の道標
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はっきりした尾根を下っていくとほどなくなく、赤谷越峠の道標が現われる。このあたり緩斜面ながら不規則な起伏があり、進路が分かりにくい。

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ピーク1192m
10:32=標高1192m
ピーク1192m:林の向うに大峰山
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そんな中で大峰山へ連なる尾根を選んで取り付く。雪の下は複雑な地形らしくて、アップダウンと紆余曲折を強いられる。それに根っこが出ているところもある。

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大峰山頂
10:59=標高1254.5m
大峰山 山頂

曇り空もようやく青空になり、木の間から武尊山などが見えかくれする。いずれも樹木に遮られてスッキリしない。大峰山の山頂に立っても樹木で見晴らせない。

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電柱
これから進む南側には電柱:大峰山頂にて
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のんびり30分間の昼食休憩をとって、11時25分山頂を後にする。数分で鉄製の展望台が現れたので、登ってはみたものの樹木の高さより低いため、ここも見晴らしはダメ。

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コル1230m
11:38=標高1230m
コル1230mの道標
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コル1230mにある道標、ここで平らな尾根歩きは終わる。すこし先の尾根にはキレットがあるし、ここから大峰沼に下ろう。

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下降点
11:27=標高1220m
大峰沼への下降点:すぐ急降下が始まる
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NHKアンテナがあるピークを東に巻いた地点から急降下が始まる。状態によっては雪崩の恐れあり、の急斜面だ。少ない積雪、それも重い腐った雪と樹林があるので、リスクは小さいと判断。

無雪期のGPS記録を参考にしてコース取りする。広い夏道らしく、その形跡が部分的に見える。

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大峰沼
12:09=標高1010m
水面が開きそうな大峰沼
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斜面がゆるくなり、疎林を縫って下っていくと、視界が開いて大峰沼に到着だ。

大峰沼一帯はツアーコースになっているらしい。あたり一面、踏み跡で固められている。沼の表面は淡い緑に変色し、今にも水面が開きそうだ。

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大峰沼6月
6月の大峰沼
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陽だまりのベンチで30分間の休憩をとる。人の気配はないが、岸辺にはバンガローや管理棟が並んでいる。

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キャンプ場
12:43=標高1255m
キャンプ場
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* 写真の標高は GPSと地形図による推定

陽だまりのベンチで30分間の休憩をとる。人の気配はないが、岸辺にはバンガローや管理棟が並んでいる。

大峰沼 - 水分不動尊 - 小和知1時間15分

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道標上牧
12:41=標高1010m
道標:上牧駅5.5km/竹ノ上4.4km
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12時32分大峰沼とお別れである。巻道のようなコースを10分ほど進むとこの道標 。ここでL字に右折してスギ林を下降する。

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見晴し
12:54=標高920m
見晴し:武尊山 方面
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ツボ足の足跡が点々と里へ向かって続き、ところどころスッポリ陥没している。それを辿ると途中で視界が開けて、三峰山や武尊山が見える。里は近い、武尊山を眺めながら小休止をとろう。

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水分不動尊
13:00=標高875m
水分不動尊
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見晴しスポットから間もなく水分(みくまり)不動尊である。雪が少なくなった。

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小和知
13:37=標高610m
小和知の民家:どの家も白壁がキレイ
* 写真の標高は GPSと地形図による推定
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このあたりから地面の露出が始まり、スノーシューを外す。やがて山林は田圃に、ジャリ道は舗装路に変わって小和知(こわち)集落に到着である。時刻は13時40分。

DoCoMoを見ると通信アイコンは一本。タクシーを呼ぶには、通信圏内に入らなければならない。硬い冬靴で舗装路を歩くのはけっこう辛い。



1kmほど下って、目印になる関越道のガード下で待つこと10分。関越交通のタクシーが来てくれた。ちなみにauなら小和知は圏内らしい。ノルンまで2,580円也。