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裏磐梯スノーシュー
GPSによるコース記録と山行レポート
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雄国沼・雄国山を周回

時期2006年3月7日
気象快晴/気温 -1℃/積雪 170cm(猫魔スキー場)
所要時間 登り 2時間40分 = 2時間08分(歩行)+ 32分(休憩)
山頂休憩 = 29分
下り 2時間00分 = 1時間12分(歩行)+ 19分(休憩)
行程 【雄子沢登山口 8:50】-【10:20 雄国沼休憩舎 10:41】-【11:30 雄国山 11:59】-
-【12:31 鞍部1105m 12:44】-【13:30 雄子沢登山口】
【経由地】以外の各区間で休憩 3-11分
登山口雄子沢登山口:除雪してあれば駐車5台/トイレなし
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コースマップ

裏磐梯のコースいろいろ

雄子沢登山口 - 雄国沼休憩舎 - 雄国山1時間30分

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はじめて訪れたときから、雪景色の雄国沼にあこがれていた。天気予報が良い方にはずれて快晴、うれしいチャンスが到来である。

猫魔岳と雄国山
朝の猫魔ヶ岳と雄国山:休暇村裏磐梯から
猫魔ヶ岳
雄国山
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駐車
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縦列で駐車スペース
雄子沢登山口

バイキング朝食をそそくさと済ませて宿を出発。路面はカチカチに凍結していて、スリップ痕や激突痕がいくつも見かける。そんな目にあわないよう慎重に走行する。

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登山口
雪壁を乗り越えて

駐車場は国道459号が雄子沢川を渡ったところにある。雄子沢登山口として夏なら仮設トイレらしきものがあったと記憶するが、冬だけ撤去されたか、それとも雪の下か。

駐車場をAM8:30出発、道標のある路肩の雪壁を乗り越える。

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雄子沢川
雄子沢川を進む:標高1000m付近

赤リボンも50mか100mおきにある。今日は先行者なしだが、週末には多くのハイカーが訪れることだろう。

標高1000mあたりから沢幅がせまくなる。やがて複数のトレースは沢筋を離れて夏道に合流する。この辺からやや急な登坂となる。

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雄国沼
猫魔ヶ岳・猫石・雄国沼:1120m付近の丘から

それもつかの間のことで、猫魔ヶ岳や雄国沼が見えてきて感動の瞬間をむかえる。しばしうっとり、眺めを楽しみカメラにも収める。

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休憩舎
雄国沼休憩舎

丘からは夏道を外し、雄国沼休憩舎の方角に見当をつけて樹林帯の直線ショートカットである。すぐに林の間から三角形の切妻屋根が見えてくる。 休憩舎の中にはいると、木のぬくもりを感じるホッとする施設だ。

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猫魔岳と雄国沼
猫魔ヶ岳
猫石
目の前に広がる雄国沼と外輪山:休憩舎から

この日は風がやわらかくぽっかぽか。外のベンチに腰掛けてお茶をすすりながら日向ぼっこをする。目の前に広がる白い雄国沼をひとり占め、至福のひとときだ。

雄国山 - 1164mピーク - 雄子沢登山口1時間30分

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林間を直登
稜線をめざして林間を直登

休憩舎から往路をすこし戻って左へターン。夏はジグザグ道だが、トレースもない林間を真っすぐ登る。 それでも急坂というほどではなく、透けて見える稜線をめざしてさくさくステップを刻める。

標高が上がるにしたがって林が疎らになり、見晴しがどんどん良くなる。稜線には小さいながら雪庇の張り出しがあるので、雪庇のないところをめざす。稜線の見晴らしは最高。休憩舎が意外に大きく見える。

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パノラマ
磐梯山・猫魔ヶ岳・猫石・厩岳山・古城ヶ峰に囲まれた雄国沼
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磐梯山
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雄国山1271mでツーショット
春霞の櫛が峰と磐梯山

雄国山1271mの山頂は360度の見晴しで、北面に飯豊山・西吾妻山・安達太良山が春霞のなかに浮かぶ。私たちだけの景色を堪能していると、先ほどのスキーヤーが到着する。

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雄国山
雄国山1271mでツーショット

長野在住のガイドさんで、猫魔スキー場のリフトを利用して、雄国沼・ラピスパ裏磐梯のコース偵察とのこと。シャッターを押してもらって山頂でツーショット。

西隣りの1235mピークにもひとり人影が見え、すぐ数人に増えた。広い雪原のどこを通ってきたのだろうか。ガイドさんは南東に伸びる尾根にシュプールを残して消える。

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1164m尾根
南東に伸びる尾根

私たちも腰を上げて歩きはじめる。しばらくゆるやかな尾根が続くが、やがて鞍部1105へ向かう斜面は等高線のとおり急になる。

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分岐
ラピスパ裏磐梯への分岐:鞍部1105付近

鞍部1105はラピスパ裏磐梯への「雄国パノラマ探勝路」分岐になっていて、かすかなシュプールが北へ数条残っている。 前方に立ちはだかる1164mピークを北側に巻くことも考えたが、ここは素直に標高差60mのピーク越えするコースを採用しよう。

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1164mピーク
丸い1164mピーク

雄国パノラマ探勝路とお別れして、登りひといきで1164mピークの頂上である。磐梯山がさらに近づいた感じがする。ここで最後の見晴しを惜しんで小休止する。

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磐梯山
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磐梯山お別れ

磐梯山とお別れショット。

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雄国山
雄国山もお別れ

雄国山も雄国沼もお別れショット。

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尾根を進む
尾根を進む:標識なし

これまでよりは急な尾根を下り、995m地点をめざす。地形図では夏道を示す黒い破線との交点になる。夏道は南側の山腹か谷筋にあるらしいが、この暖かさで谷の急斜面を通過するには気持ちが悪い。なので、尾根づたいに下降する。

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駐車
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雄子沢登山口

国道に近づくと傾斜が増し、尾根から右の斜面へ進路を変える。それでも直下降はスノーシューにはちょっぴり辛い。 斜滑降とステップターンのようなジグザグ下降を続けるうちに、駐車場すぐ前の路肩に13:30到着。朝は私たちの車だけだったが、福島ナンバーが2台増えた。

猫魔スキー場のリフトを使って猫魔−雄国沼−雄国山−ラピスパ裏磐梯も面白いと思う。ただ、今のところ猫魔スキー場までは路線バスが行ってくれない・・・。