奥日光スノーシュー
光徳牧場から 山王峠

光徳から 山王峠へ 4コース

*

光徳をベースにして、山王峠へ4本のコースをレポ−ト。
各レポにある「タイム」は休憩をのぞいた歩行時間。積雪や他人のラッセルで大きく違いそう。

赤コース=尾根コース:アップダウンの3峰あり
緑コース=後半は夏道:登り始めは尾根の直登
青コース=前半は夏道:中盤がけっこうきつい
林道コース=林道を行く:登りか下りの片道に利用
赤コース青コース=2010年 更新レポ

4コース
GPS記録
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登山口
光徳駐車場:駐車可/WC使用可
その他
日帰り温泉:休暇村 湯元・日光アストリアホテルなど
レンタルスノーシュー:アストリアホテル・三本松の売店
赤コース尾根コース GPS記録

登りとしてのレポ(タイム:1時間22分)

雪山において、一般的には尾根づたいが歩きやすい。赤コースはアップダウンがあって、ピーク越えの下降が滑りそうな尾根コース。

台紙

光徳駐車場

光徳駐車場

光徳駐車場の東側にあるなだらかな尾根に取り付く。林道合流までは、XCスキーコースと交差するところがある。

林道のカーブミラー付近を過ぎてそのまま尾根に進む。しばらくの間はのんびりムードだが、勾配がきつくなったその先に三つのピークが待っている。

台紙

二番ピーク

二番目ピークの登り

林道の西側に沿って連なる小さなピークで、その二番目ピーク1575mの下りだけがすこし急斜面になっている。 地形図を見るかぎりにおいては、急斜面やピークのすぐ隣りに窪地があるとはイメージできないが。。。

三番目ピーク1578mを越えて、窪地のような地形に出る。ここは迷いやすいので方位をチェック。

台紙

二番ピーク

三番目ピーク1578の下から、男体山

ピンポイント
ここの位置

窪地のようなところを確認して、そこから北へ転進する。まもなく林道西端のカーブミラーが見えてくる。カラマツ林を登り、林道のカーブに4回ほど接しては離れ、5回目の接近で合流(標高1705m付近)して林道を進む。

台紙

ミラー

標高1630m付近のカーブミラー
林道西端をかすめるように(5回目で林道に合流)

あとは山王帽子山の分岐をへて、峠まで林道歩きだ。ふり返ると男体山が見える。

2007年更新レポ

暖冬の2007年2月6日、山王帽子山のアプローチとして途中から赤コースを歩く。三つのピークを越えた後半の、林道に接する辺りは一般的なコースになったようだ。

台紙

赤リボン

赤リボンが点々と・・・標高1670m付近

なぜなら赤リボンの標識が点々と付いて、降雪の後でもV字の踏み跡ができている。参考までに2010年の更新レポはこちら



緑コース後半は夏道 GPS記録

下りとしてのレポ(タイム:57分)

2005年1月18日
晴れ、-3℃(AM9:00)、積雪120cm(目測)。

スノーシューを履いて膝まで没する新雪である。こんな日の登りは楽をしようと、林道と赤コースをつないだ最短コースを選ぶ。それでも山王峠まで2時間45分を要した。いよいよ峠に着く頃、雪上車がガラガラと音をたててやって来る。

台紙

雪上車

雪上車もキャタピラを沈ませて・・・

その後ろに目をやると、雪上車の後から2組のハイカーが登ってくるではないか。トホホ、目がテンになる。でも、新雪ラッセルこそスノーシュー命、と気をとりなおして山王峠に何とか到着だ。

夏道は、峠から南西に150mほどで南に折れて下りになるが、今回は切込湖へのコース偵察のため、鞍部1715へ向かって直進する。

台紙

山王峠

山王峠(1741m標高点)うしろは山王帽子山

その鞍部には朽ちた道標↓があり、切込湖・刈込湖・涸沼などの文字が刻まれている。かつての一般コースだったのだろう。 峠で出会ったハイカーといっしょに100mほど涸沼側に下降、ときおり胸まで落ち込む深雪とデブリに危うさを感じて鞍部へ引き返す。なお、本文には鞍部を経由しないコースタイムを記した。

台紙

男体山

1715m鞍部にある朽ちた道標

ピンポイント
ここの位置

さて鞍部から光徳に向けトラバースし、小沢をまたぎながら1670m付近で夏道に合流する。夏道をしばらく下った、やや平らで樹木がまばらになる標高1650m付近が分岐点だ。

このポイントを通りすぎたら、そのまま歩きやすそうな南方向に進むと、青コース(夏道)にシフトできる。ただ、青コースと緑コースの間に蟻地獄のような谷間が待っている。

緑コースで下るなら、1650m付近で進路をはっきり南東に変える。多少の起伏があっても、惑わず直進して赤コースに合流する。合流後、林道の西端をかすめて、1578mピーク直下の窪地のような地形に出る。男体山が見える。

台紙

男体山

1578mピーク下から、男体山

ピンポイント
ここの位置

ここから赤コースと分れて、南西へ水平に伸びる尾根を進む。この尾根は何度か通ったが、この時間になると気温が高く重い雪である。しばらく進み1555m付近で、ゆるやかな尾根が突然切れ落ちる。

台紙

まわれ左

ここで、まわれ左、男体山にめがけて下降

でも、南東方向にいい尾根がある。上から見下ろすと急勾配に見えるが、スノーシューで下るには実に快適だ。男体山を目標にする。盆地状の低いところにめがけてどんどん降りると、光徳牧場の建物がいくつか見えてくる。


更新2005/1/20(初稿 2003/2)


青コース前半は夏道 GPS記録

登りとしてのレポ(タイム:1時間39分)

光徳から夏道をめやすにして、進路を西へ振りながら、緩斜面を探して登る。とは言っても夏道のようにジグザグではなく、最短を進むのできつい登りだ。 1500m付近で夏道(黒破線)から別れて直登する。1620m地点を目指してしばらく頑張ると平らな地形になる。 あたりに踏み跡を発見できるかもしれない。

ここから林道1705m地点を直線的に目指す青コースとしては、途中で急斜面(1660m付近のちょっとした崖)に遭遇することになる。 雪質によっては登れないため、手前で右に迂回して赤コースに合流(2004年3月確認)しても良い。

台紙

下野富士

1705m付近から 男体山まさに下野富士

ピンポイント
ここの位置

1705m付近で林道に出合えれば、あとは峠まで林道歩き。ふり返ると男体山が見える。

青コース 更新2005/1/20(初稿 2003/3)

林道コース林道コース GPS記録

登りとしてのレポ(タイム:1時間34分)

山王林道のカーブミラーがとても良い目印になり、クロカン・シュプールもある。山王峠デビューで歩いた。

台紙

新雪の林道

新雪の林道コース

林道のヘアピンカーブでは他のコースと数回接触することになる。延々と山王峠まで林道だけ歩くのはちょっと退屈・・・。そう感じたら、西側にあるいくつまのカーブでコースを変更できる。

台紙

ミラー2

林道西端で他のコースと接する



関東甲信・裏磐梯など50コース