奥日光スノーシュー
GPSによるコース記録と山行レポート
LR
概要赤沼から小田代ヶ原−泉門池−湯滝
山行時期2006年1月17日/晴/積雪70cm(目測)雪質はクラスト
所要時間 3時間16分 = 2時間47分(歩行)+ 29分(休憩)
行程 【赤沼茶屋 9:18 】-【10:10 小田代原・南ゲート 10:10】-【10:50 泉門池 11:04】-
-【11:43 観瀑台 11:47】-【12:34 光徳入口】
登山口湯滝駐車場30台/トイレ冬季閉鎖(最寄りの使用可トイレは湯元・光徳・赤沼)
三本松駐車場100台/トイレ冬季閉鎖
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コースマップ

赤沼茶屋から泉門池へ

LL L C R RR
赤沼茶屋
9:18=標高1391m赤沼茶屋:トイレ前駐車は用足し専用の看板

赤沼茶屋に車を置いて午前9時18分出発。20年ぶりという大寒波がお休みして数日前から春の陽気、雪がずいぶん減った。ツボ足でも歩けると思うほどパリパリの雪質だ。

ゆるい登り
9:44=標高1408mゆるい登り

湯川にかかる無名の橋を渡る。スノーシューもクロカンスキーも多く入っている。 これなら道迷いしないけれど、新雪を踏む楽しみは減った。

展望所
9:56=標高1395m戦場ヶ原展望所:中央は太郎山

登りきると1425mの小さなピーク。その脇をすり抜けると戦場ヶ原の展望所になる。

10:09=標高1407m小田代原の鹿柵ゲート 鹿柵ゲート
貴婦人
10:14=標高1407m小田代原の「貴婦人」

展望所で小休止後、またすこし登る。登った丘のトップ付近で北へ分岐するコースにロープが張られている。もし通行止めなら、なぜだろうか。前に歩いたけれど危ない所はないように思う。

そのまま予定のコースを進むと、小田代原の南東端にある鹿柵ゲートに至る。

遠く「小田代原の貴婦人」を横目に小田代原の歩道を北上。近寄れない貴婦人は、数ヶ所から撮影した画像をもとに位置を推定して GPSマップに描きこんだ。

P2109m
10:25=標高1415m中央はP2109.6m、遠く右は外山2204m

開けて見晴しはいいが、そのおかげで北西風が吹きつけて辛い。

鹿柵の北ゲート
10:31=標高1425m小田代原の北ゲートを出る

小田代原を出て、追いかける風から林間に逃げ込む。泉門池までゆるい下りだ。

V字斜面
10:42=標高1410mゆるいV字状の斜面:男体山が透ける

ゆるいV字状の底付近にコースを取りながら下る。クロカンシュプールがいくつも刻まれている。やがて男体山が透ける。

泉門池と男体山
10:50=標高1395m泉門池と男体山

視界が開けて、戦場ヶ原が見えてくる。出合ったT字路には標識があり、左折するとすぐに泉門池(いずみやどいけ)である。驚いたのかカモが飛び立った。以前はエサをおねだりして近寄ることもあったが、本来の野生に帰ったのだろうか。

ここにはテーブルとベンチが数組ある。雪のないところを選んで着席。きれいな湧き水の絶えない泉門池と男体山を愛でつつ、熱いポタージュスープでちょっと休憩。

* 標高は GPS測位と地理院地図による推定

泉門池−湯滝−光徳入口

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林間コース
11:17=標高1415m見通しのいい林間コース

泉門池を出ると、間もなくY字分岐。右側の小田代橋経由のコースには標識やトレースが多い。私たちはプラン通り左へ進み、なだらかな小尾根の上に出る。トレースはすこしあるが、やがて消えた。

見通しのいいコースで山側にコースを外れると鹿よけ柵が続いているので、迷うことはなさそうだ。

橋
11:42=標高1410m橋を渡って湯滝へ

ここも地形図で読めない小溝が幾筋もある。それほど苦労なく迂回できた。湯滝に近づくころ、水音が大きくなってくる。この辺りでは山側ぎりぎりにコースを取り、沢の源頭状の溝を迂回して湯滝に至る。

湯滝
11:43=標高1410m湯滝:観瀑台から

観瀑台で冬の湯滝としては初めての観賞会。カメラさんが三脚を広げて頑張っている。

湯川沿いの夏道は湯滝の売店横に入口がある。ゲートを通らないかぎり、湯川沿いを歩けない仕掛けになっていたのだ。その入口を見失ったため、鹿よけ柵が延々とく国道の下を歩く破目になった。一方、柵内の湯川コースはいつかレポすることになだろう。

光徳入口には午後12時34分。そこから赤沼までは2.2kmある。国道沿いにコースはあるが、車が通りすぎる中を歩く気はない。
スノーシューを脱いで路線バスを待つ。時刻表どおりのバスにタイミングよく乗れた。ふたつ目のバス停が赤沼である。