湯ノ丸山スノーシュー
地蔵峠から湯ノ丸山へ
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時期2004年2月24日 --- 2013年 更新
気象晴/気温 -7℃(駐車場)/積雪 160cm
所要時間4時間29分 = 2時間36分(歩行)+ 1時間53分(休憩)
行程地蔵峠 8:02 出発
1900m分岐 8:58 通過
途中休憩16分
湯ノ丸山 10:22 〜 10:35
途中休憩16分
途中休憩04分
途中休憩06分
1900m分岐 11:10 通過
地蔵峠 12:31 到着
登山口地蔵峠:駐車場100台/WCあり
コースマップ
GPS記録
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1.登り1時間25分

今日も移動性高気圧でいい天気。地蔵峠に車をとめて烏帽子岳方面の遊歩道に入る。途中のキャンプ場施設から稜線に向かって斜面を登る。樹木が払われた幅広いコースだ。 そのコースを外してカラマツ林に分け入り、1860m付近の丘をめざす。

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標高1860m付近

標高1860m付近:丘から湯ノ丸山

5cmほどの新雪で踏み跡は隠れ、その下は柔らかめのアイスバーン状態。2月下旬というのにもう春の気配。踏み抜きがたび重なるので、稜線に出た丘のところでスノーシューを履く。

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丘を越えて

丘を越えて

夏道に沿ってところどころ柵が出ていて、コースがよく分かる。標高1900mを過ぎると本格的登りが始まり、2000m辺りがもっともきつい。下山時の雪質によってはアイゼンかも。

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標高2000m付近

いちばんキツい斜面:標高2000m付近

しばらく耐えて、緩やかな斜面になれば2101m峰はそこにある。360度のパノラマが広がり、数十座におよぶ日本百名山が見える。目をこらせば槍ヶ岳の小槍が影のように黒く見えている。

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槍・穂

根子・四阿

烏帽子岳の向こうに槍・穂高連峰:湯ノ丸山 南峰から

湯ノ丸山 北峰の向こうに根子岳と四阿山:湯ノ丸山 南峰から

2101m峰から北へ歩いて数分の、湯ノ丸山に立つ。寒さを忘れる至福の時間である。

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湯ノ丸山北峰

湯ノ丸山 北峰

国土地理院地形図では北峰の三角点は標高2098.6mで、南峰は標高点2101m。山頂標識は低い方の北峰にあり、なぜか「湯ノ丸山2103m」となっている。


2.下山1時間12分

登りでキツかった斜面は、下りもキツいので慎重なステップをきざむ。スノーシューの爪はこんな斜面に弱い。でもアイゼンに代えるのが面倒でそのまま下降。

向かおうとする下山コースは、上からよく俯瞰できる。1850m付近で往路から南側に突き出し、そして東へ湾曲して連なる枝尾根である。白い窪地も見える。

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下山コース

下山コース:後ろに浅間山・篭ノ登山・湯ノ丸スキー場

標高1900m付近まで下降したら往路と分かれて、南へ下る。まばらな樹林で見通しがいい。やがて鞍部にある十字の分岐に着く。

帰路は道標のとおり、地蔵峠に向かうのが一般的だが、私たちは寄り道をしよう。道標には白窪湿原とある。

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白窪湿原

烏帽子岳−地蔵峠:白窪湿原

旋回するように針路を変えながら、ドウダンツツジ林の緩やかな尾根の起伏をいくつか越える。しかし尾根づたいに進みすぎると谷に遭遇してしまう。

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小ピーク

1830mの小ピーク

適当なところで尾根を離れる。窪地に向かって下っていくと、キャンプ場施設のある往路に合流する。


関東甲信・裏磐梯など50コース